ファッション造形学セミナー
直線上に配置

 このページは、例年、年末に開催されるファッション造形学セミナーの過去の内容を掲載しています。次回の開催が決まれば、行事案内のページのページでお知らせします。

第26会<2017年3月>第25回<2016年10月> ◆第24回<2015年12月> ◆第23回<2015年8月> ◆第22回<2014年12月> ◆第21回<2014年8月> ◆第20回<2013年11月> ◆第19回<2013年8月> ◆第18回<2012年11月> ◆第17回<2011年12月> ◆第16回<2010年12月> ◆第15回<2009年12月> ◆第14回<2008年12月> ◆第13回<2007年12月> ◆第12回<2006年12月> ◆第11回<2005年12月> ◆第10回<2004年12月> ◆第9回<2003年12月> 

 ファッション造形学研究委員会
委員長 大塚美智子 (日本女子大学)

加藤登志子 (文化ファッション大学院大学)

滝澤  愛 (椙山女学園大学)

延澤 直樹 (和洋女子大学)

平良木啓子 (文化学園大学)

丸田 直美 (共立女子大学)

渡邊 敬子 (京都女子大学)

直線上に配置

第26回 ファッション造形学セミナー
−プロの技を学ぶ2 シンプルコートの縫製−


 昨年,スカートの早縫いのご指導をしていただき大好評だった上原寿賀子先生の「プロの技を学ぶ」シリーズ第二弾です。今回はウールの裏付きシンプルコートの効率よい縫製法を,師範と実習を通してご指導いただきます.
 上原先生は,国内アパレルメーカーの製品はもとより,世界の注目を集めるパリコレクションやNYコレクション,東京コレクションのブランドのショー用サンプル作品を多く手がけてこられ,その卓越した縫製技術は,業界で高く評価されています.
 今回のセミナーでは,ウール・裏地をプロならではのスピードで効率よく,きれいに縫い上げる技やコツや,その応用法などについてご説明いただいた後,その技術を師範いただきます.表地,裏地それぞれ裁断済みの状態からの実習となり、2日間での完成をめざします。
 造形教育にも,アパレルの現場にでも活かせるヒントが得られるセミナーとなりますので,多くの皆様のご参加をお待ちしています.

〔主 催〕一般社団法人 日本繊維製品消費科学会  
〔協 賛〕一般社団法人 日本家政学会
〔日時・会場〕 <終了しました>
 2017年3月25日(土) 10:00〜17:00 文化ファッション大学院大学 D館(D-14)
 2017年3月26日(日) 9:00〜16:00  生産工学実習室
 (〒151-8523 東京都渋谷区代々木3−22−1)
  交通アクセス:JR(山手線・中央線・総武線・埼京線),地下鉄(都営新宿線・都営大江戸線・丸の内線)
        小田急線・京王線→新宿駅南口より甲州街道に沿って初台方面へ徒歩7分
〔定 員〕30名
〔内  容〕
3月25日(土) 10:00〜17:00
  9:30〜 受付開始
 ( 9:00〜 9:10)  開会・お知らせ
 ( 9:10〜12:00) 1. 縫製師範と実習 ……………… 上原寿賀子先生
 (12:00〜13:00)  《昼食休憩》 (昼食は各自ご持参ください)
 (13:00〜15:00) 2. 縫製師範と実習
 (15:00〜15:10)  《休 憩》
 (15:10〜16:40) 3. 縫製師範と実習
 (16:40〜17:00)  質疑応答・2日目の実習説明

3月26日(日) 9:00〜16:00
   8:30〜 受付開始
 ( 9:00〜12:00) 1.実習
 (12:00〜13:00)  《昼食休憩》 (昼食は各自ご持参ください)
 (13:00〜16:00) 2.実習 質疑応答

〔申込締切〕2017年3月10日(金)
〔持参品〕裁縫用具一式(小ばさみ,目打ち等も持参のこと)  ※材料費 4,000円 
〔参加費〕会員(学校)15,000円, 会員(企業・団体・官公庁)20,000円, 学生5,000円,非会員(学校)20,000円,非会員(企業・団体・官公庁)25,000円


第25回 ファッション造形学セミナー
−オートクチュール技術者から学ぶプレタポルテの基本的ビュスチェの縫製法−


 近年、ファッションショーや、作品制作を課題にしている大学が多くなっています。ドレスなどの高度な作品制作を期待する学生も多い一方で、学生の縫製に対する知識は年々低下しています。そのような学生には縫製の基本をわかりやすく指導し、縫製の魅力を伝え、応用力を身につけさせることが重要です。また企業においても、ビュスチェのような特殊なアイテムの縫製法を熟知している人は少なくなっています。
 本セミナーでは、ドレス制作に必要不可欠なビュスチェの縫製法について、エマニュエルウンガロのドレス部門で縫製を担当してこられた椙山女学園大学の滝澤愛先生にご指導をいただきました。10月1日(土)、2日(日)の2日間で、プレタポルテの基本的な縫製法によりビュスチェを1着仕上げました。ビュスチェの縫製技術を習得できる貴重な機会となりました。

〔主  催〕 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会
〔協  賛〕 一般社団法人 日本家政学会
〔日  時〕 2016年10月1日(土) 13:30〜18:00、2016年10月2日(日) 9:00〜17:00 <終了しました>
〔会  場〕 日本女子大学 百年館低層棟6F 被服構成学実習室 
〔定  員〕 30名
〔内  容〕
10月1日(土) 13:30〜18:00
  13:00〜 受付開始
(13:20〜13:30)  開会・お知らせ
(13:30〜15:30)  1. 縫製師範と実習 ……………… 椙山女学園大学 滝澤 愛
(15:30〜14:40) 《休 憩》
(15:40〜17:30)  2. 縫製師範と実習 ……………… 椙山女学園大学 滝澤 愛
(17:30〜17:50)  3. 質疑応答
(17:50〜18:00)  2日目の実習説明

10月2日(日) 9:00〜16:00
  8:30〜 受付開始
( 9:00〜12:00) 1.実習
(12:00〜13:00)  《昼食休憩》(昼食は各自ご持参ください)
(13:00〜16:00)  2.実習

〔持参品〕裁縫用具(小ばさみ,目打ち等も持参のこと),鉛筆  
〔参加費〕会 員(学校)15,000円, 会 員(企業・団体・官公庁)20,000円, 非会員(学校)20,000円, 非会員(企業・団体・官公庁)25,000円, 学生5,000円
〔材料費〕 3,500円(材料は用意いたしますが、不要な場合はご連絡ください。)
【要尺・必要用具内訳】
(1) 表地(シルクやコットン生地など) 140p幅で40p
(2) 接着芯(ウールのもの) 140p幅で40p(90p幅で65p)
(3) 裏地(ベンベルグ) 140p幅で75p(90p幅で100p)
(4) ボーン  REGILENE社製のもの、1.2p幅 2.5m
(5) ファスナ   1本(40p〜45p) (コンシールファスナでも普通のファスナでもよい)
(6) スプリングホック  3組
(7) スナップ 1組
(8) グログランテープ 0.75m(2.5センチ幅)
(9) ミシン糸


第24回 ファッション造形学セミナー
−効率よく早くきれいに仕上げるプロの技を学ぶ −

 
 近年,大学生の衣服製作に関する基礎知識の低下が危惧されており,いかにわかりやすく,効率よく,達成感のある衣服製作指導をしていくかが,大きな課題となっています.またアパレル縫製においても効率よくきれいに製品を仕上げる技術は重要な要素です.
 本セミナーでは,高いデザイン性を持つコレクション作品や,多様な素材とアイテムを数多く縫製されてきた,熟練の技をお持ちの上原寿賀子先生をお招きし,目からうろこの効率よい縫製法を,師範と実習を通してご指導いただきました.
上原先生は,製品サンプルはもとより,世界の注目を集めるパリコレクションやNYコレクション,東京コレクションのブランドのショー用作品を手がけてこられ,その卓越した縫製技術は,業界で高く評価されています.
 1日目は,プロならではのスピードで効率よく,きれいに縫い上げる技やコツ,その応用法などについてご講演いただいた後,その技術を師範いただきました.2日目は,タイトスカートを題材に,プロ仕様の縫製法で実習指導をいただきました.なお,タイトスカートは,布地はシーチングを使用し,コンシールファスナ,ベンツ有のデザインです.

〔日時・会場〕<終了しました>
 2015年12月12日(土) 13:30〜17:00 文化学園大学 A館10階 A101教室 
 2015年12月13日(日) 9:00〜16:00 文化ファッション大学院大学 D館(D-14) 生産工学実習室
  交通アクセス:新宿駅南口より甲州街道に沿って初台方面へ徒歩7分
〔協 賛〕一般社団法人 日本家政学会
〔日 時〕2015年12月12日(土)13:30〜17:00, 12月13日(日)9:00〜16:00
〔定 員〕50名
〔申込締切〕2015年12月7日(月)
〔持参品〕裁縫用具(小ばさみ,目打ち等も持参のこと),鉛筆  
  ※糸,シーチング,ファスナーは,当日お渡し、代金は実費(1,500円程度)
〔参加費〕会員(学校)15,000円, 会員(企業・団体・官公庁)20,000円, 学生5,000円,非会員(学校)20,000円,非会員(企業・団体・官公庁)25,000円 

12月12日(土) 13:30〜17:00
  13:00〜 受付開始
 (13:20〜13:30)  開会・お知らせ
 (13:30〜14:30) 1.講演「効率よくきれいにできる縫製法」 …………… 上原 寿賀子
(14:30〜14:40) 休憩
 (14:40〜16:10)  2.縫製師範
 (16:10〜16:40)  3.質疑応答
 (16:40〜17:00) 2日目の実習説明
12月13日(日) 9:00〜16:00
   8:30〜 受付開始
( 9:00〜12:00) 1.実習
(12:00〜13:00) 昼食
(13:00〜16:00) 2.実習


第23回ファッション造形学セミナー
なぜ日本人技術者が海外ファッション業界で評価されるのか


 ファッションのグローバル化が進む今日、日本のアパレルは苦戦を強いられています。しかし良質で、高い意識でものづくりをするパタンナーなどの日本人技術者は、世界トップのパリやミラノのファッション業界でも極めて高く評価され、多くの日本人がハイファッションの現場で活躍しています。
 そこで今回は、フランスやイタリアのファッション業界の実態、日本とフランスとイタリアにおけるものづくりに対する意識の相違などについてお話しいただきました。さまざまな人種が集まる世界のファッション業界の中枢で活躍する日本人が多くいるのはなぜか、日本人の何がどのように評価され人財として重宝されているのか、長年現地で仕事をされているお二人だからこそ語れる、海外ファッション業界の現場の“今”をお聞かせいただき、最後にパネルディスカッションを通し日本アパレルの技術者育成への示唆をいただきました。

〔会 場〕日本女子大学 新泉山館大会議室(〒112-8681東京都文京区目白台2-8-1)
〔協 賛〕一般社団法人 日本家政学会
〔日 時〕2015年8月8日(土)13:00〜16:00<終了しました>
〔内 容〕
13:00〜13:10 開会・お知らせ
1.講演(13:10〜14:10)「フランス・ファッション業界とその現場−モデリスト、アトリエチーフの視点から−」
   ・・・・・・・・・・・元CELINE モデリスト 保坂 邦和
2.講演(14:10〜15:10)「イタリア・ファッション業界とその現場−モデリストの視点から−」
   ・・・・・・・・・・・Ermenegildo Zegna モデリスト 寺西 俊輔
3.(15:20〜16:00)パネルディスカッション
16:00 閉会

〔参加費〕会員(学校)5,000円、 会員(企業・団体・官公庁)8,000円、学生2,000円、 非会員(学校)8,000円、非会員(団体・企業・官公庁)10,000円
〔定 員〕60名


第22回 ファッション造形学セミナー
−衣服に関するISOの最新動向−
アパレル3次元CAD性能標準化の日本の提案&三次元で捉えるグレーディング基礎の実習


 日本のアパレル産業は、国内市場が伸び悩む中で海外展開が叫ばれて久しいですが、世界規模で見ても通信販売やネット販売が急速に増加してきており、生産地域と販売地域が異なることによる不都合、フィッティングの悪さによる返品など、今までになかった大きな問題が生じています。
 そこで、ISOのTC133「衣服のサイズシステムと表示及び計測方法の技術委員会」は、20年間の休眠を経て、2010年7月よりこの問題に取り組みはじめました。TC133技術委員会は、衣服生産とフィッティングの質の向上、国によって異なるサイズ表示の調整と標準化に向けて検討を行い、現在では衣服のサイズや計測法をISO規格として国際標準化する方向に動いています。
TC133には各国から、人体計測サイジング、フィッティング、サイズコードなどに関する規格化の提案がなされ、現在4つのWG(ワーキンググループ)が編成されて審議をスタートし、動いています。
 今年6月9日〜14日にイタリアのトレビソで開催された総会では、日本からも各WGのエキスパート6名が参加しました。中でも3DCADの精度検証に関する日本提案は本委員会で認められ、規格化に向けて大きく前進しました。来年9月に日本で開く総会で、原案の具体的な討議をする方向になっています。日本主導の標準規格ができれば波及効果は大きく、経済産業省の後押しもあり、アパレルメーカー〜流通〜商社からも注目を集めています。

 そこで本セミナー1日目の12月20日(土)には、この間の各WGの新た動きについて、各WGエキスパートの皆様にご講演いただきました。まず、TC133日本の委員長であり、WG2に提案骨子を作成された産業技術総合研究所の持丸正明先生に、全体の動向とWG2についてご講演をいただき、WG1については元実践女子大学教授の高部啓子先生、WG3についてはワコール(株)の中川原正人氏、WG4については日本代表の知久幹夫氏にご講演いただきました。

2日目の21日(日)には、グレーディングの基礎と実習を行いました。
アパレル業界にCADが浸透している中、衣服のサイズ展開に関する技術としてグレーディングは業界必須でありながら、確かな知識が希薄になっています。そこで(有)トライアングル代表取締役の佐藤清氏にご講演と実習指導をしていただきました。佐藤先生には第18回の本セミナーでグレーディングに関するご講演をいただきましたが、今回は実習を通してグレーディングに関する理解を深めるため、実際に社員研修などで実施されているグレーディングマシーンを使ってのグループ実習をご指導いただきました。近年注目されている3Dグレーディングの基本的な理論と操作を体得できる、またとない機会を提供いただけることとなりました。

〔主 催〕一般社団法人 日本繊維製品消費科学会
〔会 場〕日本女子大学 百年館高層棟5階502,503会議室(〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1)
〔協 賛〕一般社団法人 日本家政学会
〔日 時〕2014年12月20日(土)9:50〜16:30, 12月21日(日)9:30〜16:30<終了しました>
〔定 員〕60名
〔持参品〕〔持参品〕実習用:電卓(ルート 付),鉛筆,カッターナイフ,雑記帳,メジャー,定規,製図用紙
  (電卓はスマホに、ルート 機能があればスマホで可,定規類は貸出可、製図用紙も実費で提供可)
〔参加費〕会員(学校)15,000円、 会員(企業・団体・官公庁)20,000円、 学生5,000円、非会員25,000円(テキスト代含む)

12月20日(土) 9:50〜16:45
 9:50〜10:00  開会・お知らせ
10:00〜11:50  1.講演「 国際標準化戦略 −ISO TC133、同WG2の動向と対策を中心に−」
     ………産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター  センター長 持丸 正明
12:50〜13:50  2.講演「ISO TC133 WG1 ISO-8559 改定の進捗状況」
     …………………………元 実践女子大学教授 高部 啓子
13:50〜14:50 3.講演「衣料品サイズ標準化への対応−TC133イタリア大会の前後−」
     ……………………(株)ワコール品質保証部 中川原 正人
15:00〜16:00 4.講演「ISO TC133 WG4 衣服計測方法規格化の進捗状況」
     …………………………ISOTC133日本代表 知久 幹夫
16:00〜16:45  5.全体質疑

12月21日(日) 9:30〜16:30
 9:30〜12:00  1.講演・師範「グレーディング理論と師範」  
13:00〜16:30  2.師範・実習「グレーディングマシーンを使った実習」
           (講演・師範・実習:(有)トライアングル 代表取締役 佐藤 清)
16:30       3.閉会



第21回ファッション造形学(夏期)セミナー
「三次元CAD開発の最先端とその応用


 今回は「三次元CAD開発の最先端とその応用」―三次元でとらえる衣服パターンとグレーディング―をテーマに、三次元CADの今を担う業界各社の皆様にご講演いただきました。午前中には東レACS(株)の久保忠博氏に三次元CADにおける日本の役割と最新技術について、続いて三次元バーチャルボディの可能性(サイズと衣服設計)についてお話いただきました。午後にはさまざまな姿勢の体形を三次元でとらえてパターンに応用し、体型フィット、動的フィットの服作りを実践していらっしゃる(株)ミズーラ取締役社長の佐々浩司氏より、三次元CADの応用と商品化の実際についてお話いただき、最後に講師全員によるパネルディスカッションを行いました。

〔主 催〕一般社団法人 日本繊維製品消費科学会
〔会 場〕椙山女学園大学(〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17-3)
〔協 賛〕一般社団法人 日本家政学会
〔日 時〕2014年8月2日(土)10:00〜16:00<終了しました>

〔内 容〕
1.(10:00〜11:00)三次元CADにおける日本の役割と最新技術    ………………東レACS(株) 久保 忠博
 2014年6月9日から13日まで衣服関連のISO世界会議(TC133)がイタリアで行われた。そこで日本(私)から”アパレル三次元CADに関する国際標準化”を提案した。日本の三次元技術が世界の中でどのような位置付けなのか、今後三次元技術はどこに向かっていくのか、日本の最新技術を中心に紹介する。

2.(11:10〜12:10)三次元バーチャルボディの可能性(サイズと衣服設計  …………東レACS(株) 久保 忠博
 三次元バーチャルボディが持つ立体情報をどのように捉え、活用していくか。単なる寸法だけでなく、立体形状によって新しい価値を生む可能性が三次元技術には潜んでいる。三次元技術の衣服設計での活用や今後のグレーディングへの 可能性についてアパレルでの実践例を使って提案する。

3.(13:00〜15:00)三次元で捉えたさまざまな体型、姿勢からの服作り…………(株)ミズーラ 佐々 浩司
 三次元人体計測機をデバイスに新しい三次元技術ではなく、安価な三次元モデリングソフトと既にリリースされているアパレル向け三次元アプリケーションを自在に使いこなし、良い考えのもと、良い品物を開発するための手法と開発製品の紹介

4.(15:10〜16:00)パネルディスカッション

〔参加費〕会員(学校)9,000円、会員(団体・企業・官公庁)13,000円、非会員(学校)13,000円、非会員(団体・企業・官公庁)17,000円、学生3,000円
〔定 員〕60名


第20回 ファッション造形学セミナ−
−デザイン力を向上させる人材育成をめざして−

 本セミナーでは,これまで「上質志向」をキーワードに,各界でご活躍の皆様から高度な技術と理論をご指導いただき,アパレルの生産,後継の指導に繋げてまいりました。今回も世界のファッション界をリードされる最高峰の講師陣をお迎えし “デザイン力を向上させる人材育成をめざして”をテーマに開催いたしました.
 第1日目午前は,昨年度に引き続きAECC(Asian European Consulting Company)社長としてグローバルにファッションビジネスを展開しておられる齋藤統先生をお迎えし,新進気鋭の東コレデザイナーであり,バンタンデザイン研究所講師の江角泰俊先生とともに,デザイナー教育とポートフォリオの重要性についてご対談いただきました。第1日目午後は,企業へのプレゼンテーションに生かせる,ポートフォリオの制作実習を江角泰俊先生のご指導により行いました。
 第2日目は,ディオール・ジャパン・アドバイザー,伊勢丹アドバイサー等を歴任してこられた,津坂テーラーの津坂友一郎先生に,一日をかけて,マニピュレーションの理論,ビスポークテイラーならではの的確なデザインやサイジング,体形補正を通した美しいシルエット,着心地のよさ,フィット感などについて,師範をまじえてご講演いただきました。

〔会 場〕日本女子大学 新泉山館 11月9日(土)1F大会議室 11月10日(日)2F会議室
〔協 賛〕一般社団法人 日本家政学会 
〔日 時〕2013年11月9日(土)9:50〜16:30, 11月10日(日)9:30〜16:30<終了しました>
〔定 員〕60名
〔持参品〕筆記用具、色鉛筆など
〔参 加 費〕 会員(学校・官公庁)18,000円  会員(企業・団体)20,000円  学生 5,000円(学生に限り1日目ポ−トフォリオのみ参加の場合2,500円) 非会員 25,000円(テキスト代含む)
[内容]
11月9日(土)9:50〜16:30
  9:50〜10:00 開会・お知らせ
 10:00〜12:00 1. 講演・対談「デザイナー教育とポートフォリオの重要性」
   ・・・・・・AECC(Asian European Consulting Company)社長 齋藤 統、 デザイナー 江角泰俊
 13:00〜16:30 2.実習「ポートフォリオの制作」
   ・・・・・・指導 デザイナー  江角泰俊
11月10日(日)9:30〜16:30
 午前  マニプレーションの理論
 午後 師範と講演
   ・・・・・・・津坂テーラー 津坂友一郎  
16:30 閉会


19回 ファッション造形学(夏期)セミナ−
−服部晋の服作り、パンツへのこだわり−

ファション造形学(夏期)開催について
 ファッション造形学セミナ−は、毎年12月(昨年は11月)に、2日間にわたって開催してきました.年末の開催は、今まで通り2日間開催を行いますが、年末のセミナ−で出来なかったものや,更に深堀りしたいテ−マを(夏期)セミナ−で取上げることにいたしました.
 本セミナ−では,これまで「上質志向」をキ−ワ−ドに,高度な技術と理論を取上げて,アパレルの生産,後継の指導に繋げてまいりましたが、本年度より、内容をさらに広げ、1.高度技術の伝承、2.グロ−バルファッションへの取り組み、3.後継者の育成を柱に、セミナ−を夏期と年末の二回 実施することといたしました。
 本年度の夏期セミナ−は、昨年に引き続き、好評をいただいた仕立て技術者の最高峰でいらっしゃる金洋服店の服部晋先生をお招きし,パンツをテ−マに体型、採寸、製図、アイロンワ−クについて師範とご教示をいただきました.服部晋先生は天皇陛下をはじめ皇族やハイクラスの方々の服づくりを手掛けてこられ,着心地がよく見た目も美しい服作りについて日々研究を重ねられ,独自の裁断法,仕立技術を開発されています.

〔主 催〕一般社団法人 日本繊維製品消費科学会
〔会 場〕日本女子大学 百年館高層棟5階502,503会議室 (〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1)
〔協 賛〕日本家政学会
〔日 時〕8月4日(日)13:00〜17:00<終了しました>
〔定 員〕60名
〔参加費〕会員(学校・官公庁)7,000円、会員(企業・団体)8,000円、学生3,000円、非会員10,000円(テキスト代含)


第18回 ファッション造形学セミナ−
−グローバルファッション時代にもとめられる服づくりの姿勢−

 ファストファッションがグローバルに市場を拡大し,またインターネットを通した通販市場が成長し続ける一方,長く着られるハイクオリティなアパレルの国際競争力が低迷しています.しかし日本には,このような流れにのみこまれず,長きにわたって良い衣服を生み出し,賞賛と信頼を不動のものにしてこられた技術者も多数いらっしゃいます.
 本セミナーでは,これまで「上質志向」をキーワードに,こうした方々から高度な技術と理論をご指導いただき,アパレルの生産,後継の指導に繋げてまいりましたが,今回も最高峰の講師陣をお迎えし,“グローバルファッション時代にもとめられる服づくりの姿勢”をテーマに充実の内容で開催いたしました.
 第1日目午前は,イッセイミヤケヨーロッパ社長としてグローバルにファッションビジネスを展開してこられ、ヨーロッパのファッション及び文化に対する多大な功績が認められて,2008年5月にフランス芸術文化勲章を授与されたAECCの齋藤統先生にファッションビジネスの現状と進むべき方向についてご講演いただき,ついで,2013年に立ち上げられる高島屋の新ライン「The Takashimaya」のクリエイティブディレクターに就任され,今もっとも注目され,世界で活躍する若手デザイナーの一人でいらっしゃる星野貞治先生より,クリエイティブディレクターとしてのものづくりについてご講演いただきました.
 第1日目午後は,高齢化,グローバル化が進む今日,重要な要素として着目されるグレーディング技術について,長年にわたり独自の理論で様々な体型へのグレーディングを行ってこられた佐藤清先生に,グレーディングの理論の基礎をご教示いただきました.
 第2日目は,まさに仕立て技術者の最高峰でいらっしゃる金洋服店の服部晋先生をお招きし,一日をかけて,美しい服作りの理論と,ジャケットの製図法をご指導いただきました.服部晋先生は天皇陛下をはじめ皇族やハイクラスの方々の服づくりを手掛けてこられ,着心地がよく見た目も美しい服作りについて日々研究を重ねられ,独自の裁断法,仕立技術を開発されています.
 今回は,開催時期を早め,11月10日,11日の開催としました.

〔主 催〕日本繊維製品消費科学会
〔会 場〕日本女子大学 百年館高層棟5階502,503会議室 (〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1)
〔協 賛〕日本家政学会
〔日 時〕11月10日(土)9:50〜16:30, 11月11日(日)9:30〜16:30<終了しました>
〔定 員〕60名
〔持参品〕製図用紙2枚,筆記用具など(定規類は貸出可,製図用紙も実費(1枚20円)で提供可)
〔参 加 費〕 会員(学校・官公庁)18,000円、会員(企業・団体)20,000円、 学生5,000円、非会員25,000円(テキスト代含む)
:
11月10日(土)9:50〜16:30
  9:50〜10:00 開会・お知らせ
 10:00〜11:00 1. 講演「グローバル化するファッションビジネスの向うべき方向」
   ・・・・・AECC(Asian European Consulting Company)社長 齋藤 統          
 11:00〜12:00 2. 講演「クリエイティブディレクターとしてのモノづくりの姿勢」
   ・・・・・クリエイティブディレクター 星野 貞治
 13:00〜16:30 3.講演・師範「グレーディング技術セミナー グレーディングの理論と計算式 ―CADに頼らないグレーディング―」
   ・・・・・(有)トライアングル社長 佐藤 清

11月11日(日)9:30〜16:30
  9:30〜16:30  金洋服店 服部晋のジャケットの作り方 「美しく着心地の良い服を作るためのテクニック」
   ・・・・・金洋服店 服部 晋
  9:30〜11:00 1.講演「私の服作り・バランスのとれたジャケットを作るために」
 11:00〜12:00 2.師範・実習「採寸について」
 13:00〜16:30 3.師範・実習「ジャケットのパターン作成実技」
 16:30 閉会

第17回 ファッション造形学セミナ−
−今アパレルに求められる最高峰モデリストの技術と理論−

 本セミナーでは、これまで「上質志向」をキーワードに、日本のファッション界を牽引してこられたマエストロや経営者、新進気鋭のモデリストの方々を中心に講師をお招きし、高度なものづくりに関する講演と技術指導をいただいてまいりましたが、グローバル化が加速する今こそ、このような確かな技術と理論が大きな競争力となります。今回は、パターンメーキング技術や縫製技術とその理論について、より具体的に、より深く、より高度な内容でご指導いただき、併せて市場展開、アパレル縫製企業の震災後の今をお話いただきました。
 第1日目の午前には、ジャケット理論の集大成として船津公子先生より,1947〜1957年の僅か11年間の活動でモード界に君臨し、モードの神様と称されるクリスチャン・ディオールの作品の中から、ジャケットの縫製技術の極意について詳細にご講演いただきます。午後は十分な時間を取り、小倉万寿男先生よりジャケットの袖パターンの設計法や,アイロンを用いた癖取りによる立体的前振り袖の造形テクニックなどについて、示範を交えて具体的にご教示いただきました。
 第2日目の午前には、まず山村洋先生より、衣服の付加価値を高めるために、効率よく工夫された簡単な装飾技法をご披露いただきました。次に、一昨年「高級服量産工場における品質上質志向」のテーマでご講演を頂き、参加者に感銘を与えられた岩手モリヤの森奥信孝先生にご講演を頂きました。森奥先生は、その後2010年度「繊研賞」を受賞されました。今回は、震災のご体験も踏まえまして、アパレル縫製企業の発展状況や震災後の現状、またファッション産業の近未来予想についてご講演いただきました。午後には、小倉まさ江先生によるドレーピング技術の講義と実習をご指導いただき、希望者にはワンピースの立体裁断実習をしていただきました。

〔会  場〕 日本女子大学 百年館低層棟5階 502、503会議室
〔協  賛〕 日本繊維学会、日本繊維機械学会、日本家政学会、日本感性工学会
〔日  時〕 2011年12月17日(土)9:50〜16:30(受付開始 9:20〜)<終了しました>
   12月18日(日)9:00〜16:00(受付開始 8:30〜)
〔定  員〕 60名
〔参 加 費〕 会員(学校・官公庁)18,000円、会員(企業・団体)20,000円、学生 4,000円、非会員 25,000円(テキスト代含む)

12月17日(土) 9:50〜16:30
 9:50〜10:00 開会・お知らせ
10:00〜12:00 1. 講演・示範「クリスチャン・ディオールの技術を読み解く」 <ねらい>ジャケット縫製技術の極意原点を学ぶ
   ……………………………… 船津服飾技術研修室 船津 公子 (助手 文化学園大学 大橋 寛子,安居 典子)         
13:00〜16:30 2. 講演・示範「2枚袖に見る錯覚と錯誤」‐製図手法に内在するトロンプルイユ‐ <ねらい>袖の落ち着きや表情を左右する様々な要因を理解する
   ………………………… 株式会社オンワード樫山 小倉 万寿男

12月18日(日) 9:00〜16:00
 9:00〜10:30 3. 講演「付加価値を高める服作りの手法」 <ねらい>長く愛着を持ち続けられるもの作りと配慮とは何かを学ぶ
   ……………………………… Yamamura Design Studio 山村  洋       
10:40〜12:00 4. 講演「震災を経て、繊研新聞社賞を受賞して」 <ねらい>繊研賞に至る企業の取り組みに学び,震災後の今と未来を共有する
    ……………………………………… 岩手モリヤ株式会社 森奥 信孝

13:00〜16:00 5. 講演・立体裁断実習「ダーツ1本でシルエット表現 ‐フォルム強調・コクーンシルエットのワンピースドレス」 <ねらい>縫い目を集約しつつ,優美なシルエット表現の校正技術を習得する
   …………………………  文化学園大学(非常勤講師) 小倉 まさ江 (助手 文化学園大学 曽我 陽子,今井 ゆき)
16:00 閉会

第16回 ファッション造形学セミナ−
−ファッションの『上質志向』を極めるプロフェッショナル・テクニック(Prt.2)-

 昨年度,本セミナーは『上質志向』をキーワードにものづくりの根幹思想に触れるご講演を各講師陣にしていただきました.これを受け今回は,さらに時間を十分に取り,より具体的に,より深く,高度なパターンメーキング技術や縫製技術,その評価法のお話をしていただきました.
 第1日目は,ジャケットを対象に,身頃に対する落ち着きの良い袖パターンの設計法に関する具体的な方法論や,ジャケットの縫製技術の極意について詳細にご講演いただきました.第2日目は,衣服圧と着心地との関係や,中学・高校生の体格が向上している状況下で,制服の改良を意図した実験のプロデュースのお話をしていただきました.午後は,ドレーピングテクニックの講義と実演を行いました.

[主 催]日本繊維製品消費科学会
[会 場]文化女子大学 A051教室(5階)
[協 賛]繊維学会,日本繊維機械学会,日本家政学会,日本感性工学会
[日 時]2010年12月18日(土)9:50〜16:30(受付開始9:20〜)<終了しました>
 2010年12月19日(日)9:00〜16:00(受付開始8:30〜)
[定 員]80名
[参加費]会員(学校・官公庁)18,000円、会員(企業・団体)20,000円、 学生 4,000円、 非会員 25,000円(テキスト代含む)

[内 容]
12月18日(土) 9:50〜16:30
 9:50〜10:00 開会・お知らせ
10:00〜12:00 1..講演「身頃のアームホール形状と袖設計」
 <ねらい>衣服の身頃のAH形状に対応させ,据わりがよく,動きやすい袖パターンの設計技術について知る
  ………………有限会社アンティフリーズ 岩井正博

13:00〜16:30 2.講演「最高級クチュール仕立てジャケットの縫製技術−その2」
 <ねらい>ジャケット縫製技術の極意を,より詳細に学ぶ
  ………………STUDIO KAKITA 垣田幸男
               
12月19日(日)  9:00〜16:00
 9:00〜 9:10 お知らせ
 9:10〜10:30 3.講演「衣服圧測定の実際 −より良い評価のために−」
 <ねらい>衣服圧測定の原理から実用事例までを、圧感覚と衣服圧の物理量の関係や、評価基準の方法などを学ぶ
  ………………東京都立産業技術研究センター墨田支所長 岩崎謙次

10:40〜12:00 4.講演「中学・高校生の制服改善のプロデュース」
 <ねらい>学びの姿勢を観察し,動作追随性を意図した制服改善のプロデュースの方法を知る
  ………………インターアーツジャパン 代表 大野禎康 
 
13:00〜16:00 5.講演「ジャケットのドレーピング実演と解説」
  <ねらい>衣服のフォルムづくりに着目したドレーピングテクニックを学ぶ
  ………………青山 睦


第15回 ファッション造形学セミナ−
−ファッションの『上質志向』を極めるプロフェッショナル・テクニック−

 アパレル製品は,近年,高品質が望まれ,『上質志向』をキーワードにものづくりがなされているといっても過言ではありません.そこで,今回のファッション造形学セミナーは,この『上質志向』を意識し,多彩な講師陣をお迎えして最新情報をお伝え致しました.
 第1日目は,縫製方法に関して,一品づくりと量産体制の双方の視点から.パターン設計については,ミューラー理論に基づく具体的な方法論について,そのノウ・ハウをご講演頂きました.第2日目は,パターン設計の基礎となる人体情報の類型化について.また,アパレル商品の附加価値を高める二次加工法について.最後に,講義と実習により合理的なベンツの縫製方法について部分縫い実習を通して解説して頂きました.

[会 場]文化女子大学 A095教室(9階)
[協 賛]日本繊維学会,日本繊維機械学会,日本家政学会,日本感性工学会
[日 時]
 12月19日(土)9:50〜16:30(受付開始 9:20〜)、 12月20日(日)9:00〜16:00(受付開始 8:30〜)<終了しました>

[内 容]
12月19日(土)9:50〜16:30
9:50〜10:00 開会・お知らせ
10:00〜11:00 1.講演「最高級を目指すクチュール仕立て技術」 Studio KAKITA 垣田 幸男
11:00〜12:00 2.講演「高級服量産工場における上質志向」  岩手モリヤ株式会社 森奥 信孝
13:00〜14:30 3.講演「ミューラー理論を活用した衣服パターン設計」 株式会社三紫 小野喜代司
14:40〜16:30 4.講演・示範「ドレーピングとパターンメーキングのマッチング」 株式会社スぺッチオ 樋口 吉徳
             
12月20日(日)9:00〜16:00
9:00〜9:10 お知らせ
9:10〜10:30 5.講演「衣服設計を意識した人体形態の把握と類型化」 実践女子大学 高部 啓子
10:40〜12:00 6.講演「付加価値を高める2次加工」 株式会社ディアルヴュー 金城 臣作 
13:00〜14:00 7.講演「型紙の自由曲線の基準化 −形を平均して比較してみよう−」 東京家政大学 山田 民子
14:00〜16:00 8.講演・実習「ベンツの合理的な縫製法」 株式会社オンワード樫山 小倉万寿夫

[定 員]60名
[参加費]会員(学校・官公庁)18,000円  会員(企業・団体)20,000円  学生 4,000円   非会員 25,000円(テキスト代含む)
 <実習のための持参用具として、(1)30pのものさし (2)筆記用具 (3)まち針 (4)しつけ糸 (5)手縫い針 (6)はさみ>


第14回 ファッション造形学セミナー
−ファッションデザイン画から着心地の良いウェアラブルコンピュータ実現まで−

 快適な衣服設計を目指すファッション造形学セミナーも、回を重ね14回目を迎えます。そこで、今回のファッション造形学セミナーは、感性と近い将来期待されるコンピュータ情報の多様性を視野に入れ、ファッション画から始まり、着心地の良いウェアラブルコンピュータの実現までを考えてみたいと思います。
 第1日目は、ファッション画の新しい概念、笑顔の感性学やカンセイ・ウエアとしてのアプローチ、そして、日本人の人体計測データの変化など。
 第2日目は、少子化時代の子供服の現状報告、アルマーニやシャネルなどのヨーロッパブランドと日本ブランドの違いについて、ものづくりの視点からラグジュアリーブランドを考える。また、着心地の良いウェアラブルの素材についてや、パターンから縫製までの分野に携わる感性技術者の育成についてなど、多彩な情報をお伝えしたいと考えております。

[主 催]日本繊維製品消費科学会
[協 賛]繊維学会、日本繊維機械学会、日本感性工学会、日本家政学会、ファッションビジネス学会
[会 場]文化女子大学 A132教室(13階)、A126教室(12階)
[日 時]2008年12月13日(土)9:50〜16:30、 12月14日(日)9:00〜16:00<終了しました>
[定 員]60名
[内 容]
12月13日(土)9:50〜16:30
 9:50〜10:00 開会・お知らせ
 10:00〜11:00 1.講演「魅力の形はやっぱり、笑顔 −表情美の感性学−」 <ねらい>笑顔の感性学を考える
  ・・・・・早稲田大学人間科学学術院 菅原  徹
 11:00〜12:00 2.講演「カンセイ・ウエア」 <ねらい>カンセイ・ウエアのアポローチを考える
  ・・・・・ カンセイTLO 専務取締役 井口 竹喜
  昼  食
 13:00〜15:15 3.講演・実習「ファッションデザイン画」 <ねらい>ファッションデザイン画の概念とその実践を学ぶ
  ・・・・・文化女子大学 高村 是州
 15:30〜16:30 4.講演「日本人の人体寸法データベース2004−2006について」
         <ねらい>日本人の人体計測データがどう変わったかが分かる
  ・・・・・(社)人間生活工学研究センター  畠中 順子

12月14日(日) 9:00〜16:00
 9:00〜 9:10 連絡
 9:10〜10:10 5.講演「子供服デザイナーとパタンナーの狭間 −この風合い・このバランスで−」
         <ねらい> 少子化時代の子供服を考える
  ・・・・・ K.Works 木原 弘
10:20〜12:00 6.講演「ヨーロッパブランドと日本ブランドの違い」
         <ねらい>もの創りを通してラグジュアリーブランドを考える 
  ・・・・・(株)辻洋装店、服飾デザイナー 辻  庸介
昼  食
 13:00〜14:20 7.講演「着心地のよいウェアラブルコンピュータ実現のための導電性布素材の利用とその展開」
         <ねらい> 気軽にウェアラブルを実現するためのデバイスを学ぶ 
  ・・・・・公立はこだて未来大学 戸田 真志
 14:30〜16:00 8.講演「感性技術者の育成」 <ねらい> 21世紀のパタンナー・縫製技術者の育成は如何に
  ・・・・・文化ファッション大学院大学 稲荷田 征

[参加費]会員(学校・官公庁)18,000円  会員(企業・団体)20,000円 学生4,000円 非会員25,000円  (但しテキスト代含む)


第13回 ファッション造形学セミナ−
―アパレルにおける企画・設計と生産技術の最新情報−

 わが国におけるアパレル生産現場の主軸は、中国・ベトナム・ASEAN諸国などに移り、製品輸入比率は数量で90%を超え、金額では約80%を占め、アパレル生産はアジア諸国抜きには考えられないのが実情です。現在日本国内での生産は、従事者の高齢化、人材(若者)不足に加え、人件費を含むコストの削減から極端な減少を余儀なくされています。
しかし、このような現象の中で日本国内の縫製工場の一部は、生き残りをかけ、より高感度なプレタポルテ的製品提供に主力を注いでいることも事実です。また、アパレルの生産体制は、将来、大量生産から個人対応型生産へと移行することが予想されています。
 そこで、今回のファッション造形学セミナーでは、これらの現状を踏まえ、第1日目は日本の大手アパレルメーカーにおける婦人服関係のサイズ展開やパターン設計のノウハウをご講演いただき、ジャケットを対象にその縫製技術やアイロン処理技術の実際をご覧いただきました。また一方では、アジア諸国のアパレル生産工場における生産マネージメント、品質マネージメントの最新情報についての講演とVTRをご覧いただくと同時に、被服系の他大学には見られない充実した本学の生産工学実習室の見学をしていただきました。
 さらに2日目は、ラグジュアリー(贅沢なこと、贅沢品)ブランド戦略の現状や、世界有名ブランドであるルイ・ヴィトンを例にマーケティング論の展開、さらには、着装シミュレーションが実際に私たちの生活で使われる場合を想定した、近未来の衣服設計・流通の姿を、講義とコンピュータによる実習で体験していただきました。

〔主催〕日本繊維製品消費科学会
〔協賛〕繊維学会、日本繊維機械学会、日本感性工学会、日本家政学会、ファッションビジネス学会
〔会場〕文化女子大学 A135教室(A館13階)、A111教室(A館11階)
〔日時〕 2007年12月8日(土)10:00〜16:30   9日(日)9:00〜16:00 <終了しました>
〔定員〕60名限定

12月8日(土)10:00〜16:30
 10:00〜10:15 開会挨拶・お知らせ
 10:15〜12:00 1.講演「今、アパレル企業でのサイズ・体型開発」
   <ねらい>アパレル生産体制の婦人服のBODY開発、サイズ展開、およびパターン設計の現状がわかる
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(株)オンワード樫山 秋山 和雄
―昼食―
 13:00〜14:30 2.講演「アパレルにおける量産体制のなかの縫製技術」
  <ねらい>量産体制のアイロン処理技術やパターン設計技術のノウハウを学ぶ
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(株)オンワード樫山 小倉 万寿男
 14:40〜16:30 3.講演・見学「MFA(繊維多国間協定)廃止後のアジア諸国アパレル生産の動向と本学生産工学実習室の見学」
   <ねらい>繊維多国間協定廃止後におけるグローバル大競争時代に生き残りをかけた生産方策や、中国一辺倒からASEAN・南アジア地域への生産現場の移行の現状がわかる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・文化女子大学 正田 康博

12月9日(日) 9:00〜16:00
 9:00〜10:30 4.講演「エモーショナルマーケティングの時代」
  <ねらい>近年、商品の新たな付加価値としてエモーション(感情)が注目されていることから、そのビジネス戦略を考える
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・文化ファッション大学院大学 長谷川 功
 10:40〜12:00 5.講演「ルイ・ヴィトンの法則」
   <ねらい>巨大ラグジュアリーブランドはいかにして創られたのかを、マーケティングの4つのP(製品・価格・流通・販促)ごとに体系的に分析する
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早稲田大学大学院 長沢 伸也

―昼食―

 13:00〜14:30 6.講演「3次元ファッション・ファクトリ・ブティックシステム− マイドレスの3次元オーダーへ −」
  <ねらい>パソコンの中で服を仮想的にデザイン・製作して、消費者と販売側の両者が3次元着装シミュレーションで確認。服を生産、販売、購入する未来型オーダーショッピングの構想を学ぶ
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三重大学 増田 智恵
 14:40〜16:00 7.講演と実習「i-Designerの実習(Part2)」
  <ねらい>個人原型作成プログラムとi-Designerを組合せることにより、個人体形・型紙の3次元着装シミュレーションの実際を体験する
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(株)テクノア 後藤 大介

〔参加費〕会員(学校・官公庁):18,000円,会員(企業・団体):20,000円、学生: 4,000円,非会員:25,000円(但しテキスト代含む)

第12回ファッション造形学セミナー
「人体形状3次元計測からシルバーファッションへ」
―人体形状3次元計測の現状がすべてわかる,形状データの利用方法がすべてわかる―

 シルバーファッションとは,単にヤングファッションを変更したものではない.マーケティング視座の中心にシルバーを置いたものである.シルバー世代の体型・心理・消費性向などの知識がこれほど求められた時代はかつてない.
 体型については,寸法データから3次元形状データへと移行しつつある.欧米や韓国など諸外国の最近の動向を考えても、また日本での人体計測国家プロジェクトを見ても、ようやく「どこでも、だれでも」3次元計測結果を使いこなせる環境が整ってきた。3次元計測はいかに行われ、どのように使えるデータに加工されるかを示す.計測した人体形状データを,着装シミュレーション(テクノア製アイ・デザイナー)と平面展開型紙作成(デジタルファッション製ルックステーラー・テン)にリンクして利用する技術を実習する.この二つの市販されているソフトウエアは,3次元人体形状データを有効に取り扱う為の世界最強のツールである.被計測ボディはヤング・ミドル・シルバーを用い,着装比較と型紙展開比較を行なう.また,この3次元人体形状を直接使う方法でシルバーファッションをクリエートする方法をよりよく理解する為に,従来の製図によるシルバー用パターンの作成方法を学ぶ.
 心理については、高齢者心理の第一人者に「はずしてはならない高齢者のつぼ」を講演いただき、シルバーファッションの動向を探る.
 3次元計測の分野は、計測器や周辺ソフトウエアのレベルから見て世界をリードしています。この機会に新しい流れをぜひ体験し、シルバーファッションで世界をリードする流れに育ててください。

〔主催〕日本繊維製品消費科学会
〔協賛〕繊維学会,日本繊維機械学会
〔後援〕日本家政学会,日本感性工学会,ファッションビジネス学会
〔会場〕文化女子大学
 講演:A135教室(13階)
 実習:A082教室(8階) 3種の3次元人体計測機の操作実習
     A111教室(11階) 着装シミュレーション実習

〔日時〕 12月9日(土)10:15〜16:30、12月10日(日) 9:00〜16:00 <終了しました>
〔定員〕 60名限定(定員になり次第,締め切ります)
〔内容〕
12月 9日(土)10:15〜16:30
 10:15〜10:30 開会・挨拶・お知らせ
 10:30〜12:00 1.講演「3次元の原理を踏まえたシルバー用パターンの作成方法」
   <ねらい>シルバー用パターンの要点を3次元の原理から理解できる
   文化女子大学名誉教授 三吉 満智子

―昼食―

 13:00〜14:30 2.講演「3社の3次元計測機の原理及び特徴とデータ処理の実際」
    <ねらい>3次元計測器の原理とバリエーションが理解できる
   NEC製 : (有)クラノ技研 倉野 謙二
   浜松ホトニクス : (株)浜松ホトニクス システム事業部主任 小林 昌史
   キュービック製 : (株)テクノアーツ研究所 代表取締役 小松原 良平

 14:40〜16:30 3.実習「3次元人体計測機3種の見学・操作実習」
    <ねらい>使えるデータを得るためには、計測そのものより多様なデータ処理が必要であることを学ぶ
   NEC製 : 文化女子大学 講師 西脇明子、助手 遠藤典子
   浜松フォトニクス製 : 教授 永富彰子・講師 平良木啓子
   キュービック製 : 助教授 柳田佳子・非常勤副手 今井ゆき

12月10日(日) 9:00〜16:00
 9:00〜10:00 4.講演「シルバーの心理」
   <ねらい>シルバーをターゲットにした場合のはずせないつぼを理解する
   ・・・・・・・・・・・文京学院大学 心理学科学科長 下中順子

 10:00〜11:00 5.講演「3次元計測の国家プロジェクトとデータ提供」
   <ねらい>3年かけて今計測し終わった日本人7,000体の採寸データと3次元形状データの利用方法を学ぶ
   ・・・・・・・・・・・(社)人間生活工学研究センター 研究開発部長 中井 隆洋
 11:10〜12:20 6.講演「3次元ソフトウエアの紹介及び展示」
   <ねらい>VOXELANで計測された国家プロジェクトデータを有効利用するために、採寸および3次元形状の分類を行う2つの新ソフトの機能を知る。
   ・・・・・・・・・・・「3D Measure Workshop」(株)浜野エンジニアリング VOXELAN事業部 山本 浩隆
           「 Body Shape Browser」(株)エルゴビジョン 取締役 安川 元英

―昼食―

 13:30〜14:40 7.実習「テクノア:I-Designerの実習」
   <ねらい>今計測したボディに衣服を着装させ視覚評価する技術を学ぶ
   ・・・・・・・・・・(株)テクノア VRシステム事業部 課長 後藤 大介
 14:50〜16:00 8.実習「デジタルファッション:LookStailor Xの実習」
   <ねらい>今計測したボディから立体で型紙を作成する新技術を学ぶ
   ・・・・・・・・・・デジタルファッション(株) 代表取締役社長 坂口 嘉之

〔参加費〕会員(学校・官公庁)18,000円、会員(企業・団体)20,000円
     学生会員 3,000円,非会員(学生) 5,000円, 非会員(学生以外)24,000円 (但しテキスト代含む)

第11回 ファッション造形学セミナ−
・・・シルバ−ファッションの設計・・・

 ユニバ−サル・デザイン、環境に優しいファッション・・・など2年後には1947年〜1949年生まれの"団塊の世代"の大量のリタイア組の出現によって、所謂「高齢化社会」は大きな変革期を迎えようとしています。ファッション造形学セミナ−では、高齢者が目指す quality of lifeをテ−マに「シルバ−ファッションの設計」を展開致します。
 高齢者にとって快適な衣服の条件や、体型変化、サイズの問題、また、今、非常に人気の高い美脚パンツのパターンについてなど、様々な角度からご講演いただきました。。
 実習では、CGを用いてコンピュータ上でアロハシャツやブラウス柄をデザインし、直接布地に印刷する新しく開発された技術を体験していただきました。布地代が多少かかりますが、すでにコンピュータに組み込まれている柄を選択して編集し、男女を問わず、自分でデザインしたオリジナルプリントを制作していただく企画としました。

[主 催]日本繊維製品消費科学会
[後 援]日本感性工学会、ファッションビジネス学会
[会 場]文化女子大学 講演:A103教室、実習:A111教室
[日 時]2005年12月21日(水)10:15〜16:20、12月22日(木) 9:00〜16:00<終了しました>

12月21日(水)10:15〜16:20
 (10:15〜10:30)開会・あいさつ・お知らせ

(10:30〜11:30)
1.講演「高齢者女子に優しい衣服 
 −衣服の年代別意識と中高年・高齢者女子の体形差−」
   〈キーワード〉"アンケート調査""着やすさ""着にくさ""拘束感""シルエッター計測""体形差"
     …………………東京都立産業技術研究所 管理部 墨田分室  岩崎 謙次

(12:30〜14:00)
2.講演「高齢者のサイズ・体型の分布」
  〈キーワード〉"高齢者のデザイン""サイズ""体型""原型""サイズ・体型の分布" "手指の運動機能"
     ……………………………………文化女子大学 名誉教授 三吉 満智子

(14:10〜15:10)
3.講演「21世紀の消費の主役 団塊世代が新しいシニアマーケットを切り拓く」
  〈キーワード〉“団塊世代”“定年”“2007年”“新富裕層”“リアルライフ”“シニアマーケット”
    ………………… 電通 シニア・プロジェクト部長 西川 和樹

(15:20〜16:20)
4.講演「こころもからだも,もっと素敵に輝いて」−事例ラヴェエゼ・グラッピーについて−
  〈キーワード〉"団塊世代""シニアが似合わなぁ〜い""クラブ型マーケティング""顧客満足"
         "鏡よ鏡.輝いているのはだぁれ""個客に聞け答えは市場にあり"
   …… ワコール ワコールブランド事業本部 総合プロデューサー 坂東 敬子


12月22日(木) 9:00〜15:30 
(9:00〜10:00)
1.講演「縦断的研究による加齢と体型変化」
  〈キーワード〉"加齢""縦断的研究""体型変化""中・高年期"
    …………………………(財)東京都老人総合研究所 副所長 鈴木 隆雄
                     
(10:10〜11:40)
2.講演「ヤング世代・ミセス世代の美脚・美尻パンツのパターン」
   1.ヤング下半身9ABODYの開発      2.ヤング9Y体の開発  
   3.オンワードにおける,世代別パンツパターンの特徴及び変化  
   4.上記Bにおけるアイロン,縫製テクニックの違い説明
    ……… オンワード樫山 生産本部技術開発室 課長 秋山 和雄

(12:30〜16:00)
3.講演・実習「CGデザインによるテキスタイルプリント」(アロハシャツの製作)
  〈キーワード〉"CGマジック""オリジナルプリント""アロハシャツ""綿素材""テキスタイル作成"
    ……文化女子大学 服装学部主任教授 池田 和子、文化女子大学 非常勤講師  小林 秀代

[定 員]80名
[参加費]会員(学校・官公庁)18,000円、会員(団体・企業)20,000円、学生会員3,000円、非会員(学生)5,000円、非会員(学生以外)24,000円(但しテキスト並びに実習材料費2,000円含む)

第10回ファッション造形学セミナー

 2004年のファッション造形学セミナーでは以下のように4本の柱を立てて行いました。
1)機能性繊維の話題  近年はさまざまな機能性繊維が話題となっており、すでに大量生産の繊維製品として日常生活に組み込まれているものもあり、また今年のオリンピックではさまざまなスポーツウェアに新しい機能性繊維や、新しい加工、織、編組織の開発など工夫が加えられました。セミナーではそれらに関する話題、またそれらを含む世界の繊維染織の現状などを2.4.7.の講演でお願いしました。
2)新しいアパレル生産システムについて  アパレルの生産システムも年々変化しておりますので、3.Bに新しい機能を付加した「CG、CADシステム」の紹介と実習、および7.講演として「最近のアパレル生産システム」についての講演をしていただきました。
3)パターン設計理論とその応用  例年続いていますパターン設計理論として今年は新しい袖原型の背景理論、作図法、デザインへの展開について6.7.の講演に入れました。
4)帽子製作実習  しばらくファッションの表舞台から姿を消していました帽子が近年復活してきていますので、3.Aとして帽子製作実習を企画しました。帽子製作実習に必要な事項については別記いたします。

[日 時] 2004年12月18日(土)10:45〜17:30、  19日(日) 9:00〜16:00 <終了しました>
[協 賛] 繊維学会、日本家政学会、日本感性工学会、日本繊維機械学会、日本人間工学学会、ファッション環境学会、ファッションビジネス学会
[会 場] 文化女子大学 (東京都渋谷区代々木3-22-1)
[内 容]
第1日目 2004年12月18日(土) 10:45〜17:30
1.開会  あいさつ・お知らせ(10:45〜11:00)

2.講演「変貌する世界の繊維品質と生産」(11:00〜12:00)
 [キーワード] 世界の繊維生産勢力と国際品質規格は大きく変貌し、日本はローカル化し始めた。
  ……………IS株式会社 佐々木 一彦
             ― 昼食(12:00〜13:00)―

3.講演・実習(選択制)(13:00〜17:30)
A 帽子のデザインと制作
 [キーワード] 素材と遊ぶ
  ……………文化女子大学教授 千代 鈴子

B 新しいCG・CADによるアパレル設計システム
 [キーワード] 描画機能(直線、曲線のワンタッチ切替)、各種データ互換、オリジナル生地、パターン、アイテムパーツごとの組合せ、ライターデータとベクトルデータ
  ……………文化女子大学非常勤講師 小林 秀代

第2日目 2004年12月19日(日) 9:00〜16:00
4.講演「百貨店における機能性商品の考え方」(9:00〜10:00)
 [キーワード] 抗菌防臭、形態安定、紫外線遮蔽、透湿防水、吸水速乾、吸湿発熱
  …………… 株式会社高島屋 MD本部 品質管理グループ 品質管理担当課長 松本 まさみ

5.講演「袖原型背景理論と作図理論」(10:10〜11:30)
 [キーワード] 袖パターン構成要素、袖山高さ、袖幅、アームホール形状、上肢運動
  ……………文化女子大学名誉教授   三吉 満智子

― 昼食(11:30〜12:30)―

6.講演「袖のデザインとパターン」(12:30〜13:40)
 [キーワード] 袖付け角度、袖の前振れ、袖パターンかぶり分、セットインスリーブ、ラグランスリーブ
  ……………文化女子大学名誉教授 三吉 満智子・文化女子大学教授 廣川 妙子
                         
7.講演「スポーツウェアの最新技術」(13:50〜14:50)
 [キーワード] オリンピック、水着、ジャンプワンピース、流体抵抗、風洞実験、耐切創
  ……………株式会社 デサント 企画開発室商品開発課 板垣 良彦 
                
8.講演「最近のアパレル生産システムの傾向」(15:00〜16:00)
 [キーワード] 国内縫製、競争力、分業ライン、統業、セル生産、無縫製
  ……………岐阜県製品技術研究所コンソシアム・アドバイザー 河内 保二

[定 員]80名
[参加費]
<正会員> 1)学校・官公庁に所属する人 2日通し:18,000円 、1日のみ:10,000円
      2)団体・企業に所属する人  2日通し:20,000円 、 1日のみ:11,000円
<学生会員> 2日通し:1,000円、1日のみ:600円
<非会員> 1)学生  2日通し: 3,000円、1日のみ:1,600円
2)学生以外の人  2日通し:24,000円、1日のみ:13,000円

いずれもテキスト代(1,500円)を含み実習材料費は含みません。

第9回ファッション造形学セミナー

 21世紀に入って自然環境問題、国際関係,生活の中での価値観などが大きく変化しつつあるのが実感される昨今です。人間の感性はそれらを敏感に受け取ってファッションも変化していきます。また高校・大学の生活科学、消費科学の内容として環境問題、資源リサイクル問題なども組み込まれるようになってきています。
 このような背景から2003年度のセミナー第1日目は自然環境、ファッションにかかわる社会環境、アパレルの直面する消費・リサイクル環境などについて講演をいただきました。第2日目は具体的にファッション造形学にかかわる講義、実習を組んでいます。新しい芯地の選び方と扱い方、最近、ファッションの主役になりつつあるスカートのデザイン、パターンについて、また、古い衣料を利用して新しい素材に生まれ変わらせるスラッシュキルトの製作を企画しました。

[日 時] 2003年12月21日(日)10:00〜16:30<終了しました>
               22日(月) 9:00〜15:00
[会 場] 文化女子大学 (東京都渋谷区代々木3-22-1)

第1日目 12月21日(日) 10:00〜16:30
1.自然還元衣料素材の開発の現状(10:10〜11:10)
 (講演内容のキーワード:ポリ乳酸,キトサン,生分解性,天然素材,ファッション素材,ドレープ性)
        文化女子大学教授 森川 陽

2. 個性化対応アパレルビジネスの実践について(11:20〜12:20)
(講演内容のキーワード:企画,生産,販売一体型のビジネス・顧客維持型マーケティング(ワン・トゥ・ワンマーケティング,WEBマーケティング)・プロダクトアウトからマーケットインの発想・WEBによる事業管理システム・顧客対応CADシステム)
    東レ株式会社 ファッション事業企画部主任部員 岩井 勉

             ― 昼食(12:30〜13:30)―

3.ファッション心理とマーケティング(13:30〜14:40)
 (講演内容のキーワード:流行・ギフト・大学生・ファッション・リバイバル)
                  追手門学院大学助教授 辻 幸恵

4.アパレル・リサイクルの現状と動向(14:50〜16:20)
 (講演内容のキーワード:衣料品と環境配慮・不要衣料品は可燃ごみか?)
 アパレルリサイクル研究会代表 木田 豊

第2日目 12月22日(月) 9:00〜16:00
1.接着芯地の上手な選び方・使い方(9:00〜10:00)
(講演内容のキーワード:芯地の種類・芯地選定基準・接着樹脂
            日本バイリーン株式会社 アパレル開発センター課長 向 光晴

2. 多様化するスカートとそのパターン設計理論(10:10〜11:30)
 −人体とウエストダーツ量の関係、およびそのデザイン化−
 (講演内容のキーワード:スカート型下半身原型・下半身断面重合図・三次元計測・ウエストダーツ量の配分・下半身外包囲・ウエストダーツ量のデザイン化)
                            文化女子大学名誉教授 三吉 満智子
                            文化女子大学教授   廣川 妙子

              ― 昼食(11:30〜12:30)―  

3.スカートのデザインバリエーションとそのパターン(12:30〜13:30)
 (講演内容のキーワード:スカートのデザインバリエーション・パターンメーキング)
                          文化女子大学教授   筋野 淑子
                           文化女子大学講師   砂長谷 由香

4. スラッシュキルトのファッションデザインへの応用と製作実習(13:40〜16:00)
 (講演内容のキーワード:スラッシュキルト・パッチワークキルト・クラフト)
                           文化女子大学助教授  永富 彰子
                            文化女子大学講師   柳田 佳子

[定 員]80名
[参加費]<正会員> @学校・官公庁に所属する人 18,300円、A団体・企業に所属する人  20,300円
  <学生会員> 1,300円、 
  <非会員> @学生            3,300円
        A学生以外の人        24,300円
 いずれもテキスト代・実習材料費を含む。(ご都合により実習にご参加されない方も今回は参加費は同額でございますので悪しからずご了承下さい) なお,維持会員は1口につき3名,賛助会員は1口につき1名を,正会員扱いにさせていただきます。

直線上に配置

各行事の詳細は、学会事務局にお尋ね下さい。