学会刊行物紹介
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日本繊維製品消費科学会 刊行・編纂図書の紹介

人工皮革・合成皮革/Artificial Leather Synthetic Leather
(第二版)
A4版  3,000円+税(300円)

送料:310円 
  ファッション素材からインテリア素材にわたって広範囲に使用されるこれらの素材についての判別方法や製造方法、製品化した後の取り扱いやクリーニング方法に至るまで、各項目別にわかりやすく解説。(2014年11月発行) 
  本書は2010年3月に刊行された,「人工皮革・合成皮革」初版第一刷の巻末資料「資料 人工皮革・合成皮革見本」を再度編成したものである.
 広範囲に使用される素材についての判別方法や製品化したものの取り扱い,クリーニング方法に至るまで各項目別に分かりやすく解説している.素材メーカーの解説と添付用見本反の提供等,それぞれの立場から,業界の関係者の方の協力を得た.
業界人や学生の教科書,人工・合成皮革を取り扱う人たち,新入社員の研修用の教材として,役立つ内容だ.同学会が発行する月刊誌「繊維消費科学」に8回にわたり連載したものを監修者の榎本雅穗氏がまとめて一冊の解説書とした.同書で参考になるのは素材メーカーや関連会社から提供された人工皮革・合成皮革の見本.添付された素材見本は素材や製品への理解への早道になろう.
テーマと執筆者は次のとおり.
第1章「人工皮革・合成皮革の構成とポリウレタン樹脂について」=榎本雅穗(名古屋女子大学短期大学部)
第2章「人工皮革・合成皮革の生産統計」=森川正俊(元 合成皮革調査会) 
第3章「衣料用人工皮革とは」=芦田哲哉(クラレ)
第4章「衣料用合成皮革とは」=馬場健一(元 東洋クロス)
第5章「靴用人工皮革とは」=芦田哲哉(クラレ)
第6章「靴用合成皮革とは」=高橋猛(クラレ)
第7章「車輌・家具用人工皮革とは」=沓澤徹(東レ)
第8章「車輌・家具用合成皮革とは」=新井宏明(アキレス)
第9章「人工皮革・合成皮革における環境対応と今後」=榎本雅穗(名古屋女子大学短期大学部)

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「アパレルの品質苦情に学ぶ」(松尾 繁 著) 四六版  本体1400円+税   松尾 繁 著、社団法人日本繊維製品消費科学会刊(2012年2月発行) 
 本書は,筆者が1975〜2005年にわたり百貨店で品質管理や苦情問題に長く携わり,多くの事例を取り扱った経験の中から,繊維特性,アパレルの製造およびクリーニングに起因する苦情事例を取り上げて説明する.百貨店は多くの種類の商品を扱っているので,苦情の種類と量は広くカバーされていると考える.近年,繊維製品の技術者が減少する傾向にあり,品質苦情を解決する技術が継承されなくなっている.このような観点から本書を有効に活用されることを切望する次第である.
 業界人や学生の教科書,新入社員の研修用の教材として,役立つ内容だ.学会誌に6回にわたり連載したものをまとめて一冊の解説書とした.

各章の内容は次のとおり.
 第1章「繊維特性に起因するアパレルの品質苦情」
 第2章「アパレルの製造に起因する品質上の問題点と対策」
 第3章「クリーニングに起因する品質苦情」
 第4章「消費者苦情を処理する手順」

 ご注文は、消費科学会事務局まで。 〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
 tel. 06-6358-1441 fax. 06-6358-1442  e-mail  
 
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「快適性を理解するためのQ&A:はじめの16話:つぎの16話」 A4版  税込1000円   快適性・健康研究委員会 編,社団法人日本繊維製品消費科学会刊(2011年11月発行)
 快適性・健康研究委員会では、1986年から25年間にわたり毎年ほぼ2回のペースで「快適性を考えるシンポジウム」を開催してきた。近年、さまざまな商品に対して快適性を求める消費者の声を反映して、快適性を考えるシンポジウムへの参加者からもっと快適性をしっかりと理解したいとのニーズが高くなってきた。快適性・健康研究委員会ではそれらの声に応えるとともに、快適性に興味をもって正しく理解していただくために、Q&A方式で分かりやすく理解できるように、2005年7月から学会誌に「快適性を理解するためのQ&A〜はじめの16話」の連載を行なった。さらに、「はじめの16話」で出された質問を基にして、2010年8月からは「快適性を理解するためのQ&A〜つぎの16話〜」で表題を疑問形にして連載した。
 そこで、快適性を理解するためのQ&Aが「はじめの16話」と「つぎの16話」を併せて32話揃ったのを機会に、これらを必要とする方々のために索引付きの小冊子を刊行することにした。快適性を理解するには広範囲の知識が必要となるので、多くの方に正しく理解していただくために、このQ&Aを役立てていただければ幸いである。

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 人工皮革・合成皮革/Artificial Leather Synthetic Leather
皮革見本付
<完売しました。2014年11月に第二版が発行されました。>
A4版  1890円    ファッション素材からインテリア素材にわたって広範囲に使用されるこれらの素材についての判別方法や製造方法、製品化した後の取り扱いやクリーニング方法に至るまで、各項目別にわかりやすく解説。(2010年3月31日発行) 
 本解説書は,ファッション素材からインテリア素材にわたって広範囲に使用されるこれら素材についての判別方法や製造方法,製品化した後の取り扱いやクリーニング方法に至るまで,各項目別に分かりやすく解説している.第3章〜8章は各素材メーカーの開発に携われた方々による解説でまとめ,巻末の皮革見本と,見本それぞれの構成断面図による解説の提供等,業界関係者の方の協力を得た.
 各大学、短期大学における教科書,人工・合成皮革を取り扱う各企業の方々,また新入社員の研修用の教材としても役立つ内容となっている.本解説書は,同学会が発行する月刊誌「繊維製品消費科学」に8回にわたり連載したものを監修者の榎本雅穗氏がまとめたもので,素材メーカーや関連会社から提供された人工皮革・合成皮革の見本と構成の解説図は,素材や製品への理解への早道になろう.
テーマと執筆者は次のとおり.
 第1章「人工皮革・合成皮革の構成とポリウレタン樹脂について」=榎本雅穗(名古屋女子大学短期大学部)第2章「人工皮革・合成皮革の生産統計」=森川正俊(合成皮革調査会)第3章「衣料用人工皮革とは」=芦田哲哉(クラレ)第4章「衣料用合成皮革とは」=馬場健一(東洋クロス)第5章「靴用人工皮革とは」=芦田哲哉(クラレ)第6章「靴用合成皮革とは」=高橋 猛(志磨商事)第7章「車輌・家具用人工皮革とは」=沓澤 徹(東レ)第8章「車輌・家具用合成皮革とは」=新井宏明(アキレス)第9章「人工皮革・合成皮革における環境対応と今後」=榎本雅穗(名古屋女子大学短期大学部).
 →この図書の案内文書(PDF)
  
 
わたしにもできる消費者の情報調査 B5版 1470円   発行:アイ・ケイコ−ポレ−ション 2000/03出版
ISBN:4874921507
被服構成学要論 A5版 1900円   社団法人日本繊維製品消費科学会刊
新被服学概論 A5版 1900円   社団法人日本繊維製品消費科学会刊 
例題を中心とした
消費科学のためのデータ処理法
B5版 1700円   社団法人日本繊維製品消費科学会刊 
被服構成のための実験書 B5版 1000円   社団法人日本繊維製品消費科学会刊 
アパレルガイドブック−レディス− B5版 1900円   社団法人日本繊維製品消費科学会刊 
新版繊維製品消費科学ハンドブック A5版 12600円    発行:光生館

取り扱い
「繊維製品消費科学ハンドブック」については、光生館へ、
「わたしにもできる消費者の情報調査」はアイ・ケイコーポレーション
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