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盛会裏に終了しました。
プログラム(Excel形式)<2011.5.27掲載>プログラム早見表(Excel形式)<2011.5.27掲載>
発表募集については、コチラ
【月日】 2011年6月25日(土),26日(日) 終了しました。 【会場】 武庫川女子大学 (663-8558 兵庫県西宮市池開町6-46) 第1日目 6月25日(土) 第52回総会 議案 1)2010年度事業報告 2)2010年度決算報告 3)2011年度事業計画 4)2011年度収支予算 5)その他 学会賞(論文賞・年度賞)・奨励賞贈賞式 研究発表・技術レポート・製品紹介・企画発表 <昼食・休憩> 製品展示 ポスター発表 研究発表・技術レポ-ト・製品紹介・企画発表 特別講演(17:00~18:00) 情報交換会(18:15~20:00) |
第2日目 6月26日(日) 研究発表・技術レポ-ト 企画発表 <昼食・休憩> 製品展示 ポスター発表 研究発表 両日(昼食時間・開催予定) ・展示(スポーツ用品・アパレルなど) |
詳細は、 プログラム(Excel形式)およびプログラム早見表(Excel形式)をご覧ください。 |
地図はクリックするとおおきくなります。 <交通案内>(阪神電車が便利です) ●阪神・鳴尾駅下車。改札を出て右へ。地図の太線に沿って徒歩5~7分 (阪神梅田駅で急行または特急に乗車後、尼崎で普通に乗り換え4駅目) (阪神三宮駅で特急・快速急行に乗車後、西宮駅で普通に乗り換え4駅目) (奈良・難波方面からは、阪神電車なんば線で尼崎経由) (阪急沿線からは、西宮北口から今津に出て、阪神電車を利用) ●阪神・武庫川駅(急行停車駅)からも徒歩圏内(15分)<地図の太線が経路> ●JR甲子園口駅より 阪神電鉄バス(阪神鳴尾経由の武庫川団地南、鳴尾浜、高須東第一行)で、武庫川学院前下車すぐ(バスの本数は、1時間に2本程度) ●大阪国際空港(伊丹空港)からは、空港リムジンバスで阪神甲子園、または梅田へ。その後阪神電車で鳴尾まで。 ●関西国際空港からは、空港リムジンバスで阪神尼崎、または阪神西宮へ。その後阪神電車で鳴尾まで。 ●神戸空港からは、ポートライナーで三宮へ。その後阪神電車で鳴尾まで。 |
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参加登録費 会員:8,000円、非会員:12,000円、学生会員:4,000円 参加登録費には,当日お渡しする研究発表要旨集の代金を含みます.研究発表要旨集のみの代金は2,000円です. 情報交換会会費 5,000円 (学生:2,000円) |
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企 画 発 表 | |
石鹸・洗剤」企画発表(1件) オ-ガナイザ-:花王(株) 妻鳥 正樹 「最近の家庭洗濯の実施状況と消費者意識(2010年洗濯実態調査)」 日本石鹸洗剤工業会では、原則として5年ごとに「洗濯実態調査」を実施している。調査にもとづいた家庭洗濯の実態、変化を解説、紹介する。 ……………日本石鹸洗剤工業会洗たく科学専門委員会委員長 山田 勲 「スポ-ツ」企画発表(3件) オ-ガナイザ-:(株)デサント 清嶋 展弘 「ゴルフ用アンダーウエア『スイングNAVI』」 ミズノ(株)では、運動機能性に対する要求を満足するウエアを開発するために、人体の動作解析によるウエア設計を行っている。動作解析に基づいたウエア設計手法「ヴァーチャルボディーデザイン」を利用したウエア開発事例について紹介する。 …………………………………………ミズノ(株) 白石 篤史 「光変換蓄熱素材『ヒ-トナビの商品化』」 「ヒートナビ」は繊維に炭素系無機物質を練り込み、クリーンエネルギーである太陽光を、効率よく吸収し熱に変える蓄熱保温素材である。当社では全社戦略素材として、ゴルフ・スキー・アウトドアなど用途や特性に沿ったアイテムを16ブランドで展開している。 地球環境に優しく、スポーツの機能性と保温性を兼ね備えた「ヒートナビ」の開発について説明する。 …………………………………………(株)デサント 企画開発部 藤原 一彦 「擦れないかつ揺れないブラトップの開発」 ブラトップの要求特性として、擦れの防止、バスト揺れの抑制が挙げられる。運動時の皮膚伸び分布計測や、構造とバスト揺れ抑制に寄与する着圧の関係検討を行い、新規形状を開発した。新規形状は走行時のバスト揺れが従来のストレート形状よりも減少した。 …………………………………………(株)アシックス スポ-ツ工学研究所 落合理子、高本義国、大室 守、勝 眞理 「バイオマス合繊」(3件) オ-ガナイザ-:(株)クラレ新事業開発本部 伊勢 智一 環境に優しい繊維製品の要望が高まる中、合繊各社では様々な環境対応繊維の開発に取り組んでいる。中でも原材料が化石資源由来ではないバイオマス合成繊維が注目されており、その代表例はポリ乳酸繊維である。しかしポリ乳酸は染色性や耐熱性にやや問題がありアパレル分野での広がりは少ない。本発表ではバイオマスから製造され、アパレル分野への適用が期待される3種類の合成繊維について各メ-カ-より紹介していただく。 「溶融紡糸セルロース繊維」 フォレッセ® …………東レ(株) 荒西 義高 「植物由来ナイロン」 キャストロン® …………ユニチカ(株) 西尾 俊幸 「バイオ由来ポリエステル繊維」 ………PLANTPETTM 帝人ファイバー(株) 宮坂 信義 「IT技術を使った新しいファッションと感性教育」 オ-ガナイザ-:武庫川女子大学 磯井 佳子 詳細は、プログラム(Excel形式)およびプログラム早見表(Excel形式)をご覧ください。 |
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年次大会研究発表申込の際に「年次大会へ参加予定者」の欄に○印をされた方も, 参加申込書に必要事項をご記入の上,原則,メール添付にてお申込下さい.(特に,請求書や領収証が必要な方は,必ずご連絡をお願いします.) |
過去の年次大会について
2010年度(概要・プログラム)、2009年度(概要・プログラム)、 2008年度(概要・プログラム)、2007年度(概要・プログラム)、2006年度(概要、プログラム)、2005年度(概要、プログラム)、2004年度(概要、プログラム)