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学 会 行 事
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 主な学会行事としては、例年6月に行われている年次大会(総会・研究発表・講演など)、消費科学シンポジウムクリーニングに関する情報セミナー快適性・健康を考えるシンポジウム(例年、年2回開催)、ファッション造形学セミナー消費性能試験法講習会消費科学講座見学・研修会実践アパレル講座各支部の行事、などがあります。

 このページでは、今後の学会主催の行事予定をお知らせします。学会誌3月号の会告の内容を反映しています。<2021年3月24日更新>

関東支部総会ならびに講演会<4月10日、オンライン開催>
北陸支部総会<4月中旬、書面審議>
中・四国支部総会<4月下旬、書面審議>
第61回 快適性・健康を考えるシンポジウム-生体リズム調節と健康・快適性(生体リズムの変化が健康に及ぼす影響)-<4月23日、Webinar方式>
東海支部総会ならびに講演会<5月8日、オンライン開催>
第41回消費科学講座 「繊維は酷暑を克服できるのか?」-夏場の運動やビジネスシーンにおける最適な衣料とは-<5月20日・21日(金)、オンライン開催>

各行事の申込先に、e-mailアドレスを記載している場合がありますが、迷惑メールの原因とならないよう配慮しています。(アドレスを単純なテキストとして載せるのではなく、特殊な記述方法を採用しています。)

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関東支部総会ならびに講演会


[日 時] 2021年4月10日(土) 14:00 ~ 15:00
[会 場] ビデオ会議システムZoomによるオンライン会場
[総 会] 新型コロナウイルスの感染拡大予防のため,電磁的方式による開催といたします.関東支部会員には,後日総会次第の詳細をお知らせいたします.
[講演会] 14:00 ~ 15:00 相乗効果・相加効果・相殺効果の識別法~確率密度関数法による洗浄挙動の解析より~
  講師:横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授 大矢 勝[
参加費] 無料
[参加登録URL] https://forms.gle/M4MpVFPokQPQG9gs5
[参加登録締切] 2021年4月2日(金)
  参加登録者には,締め切り後,Zoom会議室のURL等お知らせいたします.
[連絡先] 〒102-8357 東京都千代田区三番町12番地
大妻女子大学 家政学部 團野 哲也 E-mail


北陸支部総会


【月 日】 2021年4月中旬 予定
【開催方法】 書面審議により開催(詳細は県連絡委員を通じてお知らせします)
【幹 事 会】 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため,書面審議により開催を予定
【支部総会】 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため,書面審議により開催を予定
【申 込 先】 新潟青陵大学短期大学部 丸山尚夫
【連 絡 先】 新潟市中央区水道町1丁目5939番地
 Mail:sr5h-maruyama@n-seiryo.ac.jp  Phone:025-266-9517


中・四国支部総会


【月 日】 2021年4月下旬を予定
【開催方法】  書面審議により開催
【常任役員会】 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため,書面審議により開催を予定
【幹 事 会】  新型コロナウィルスの感染拡大防止のため,書面審議により開催を予定
【支部総会】  新型コロナウィルスの感染拡大防止のため,書面審議により開催を予定
【申込先・連絡先】 広島大学大学院人間社会科学研究科 村上 かおり
 〒739−8524 東広島市鏡山1−1−1  TEL/FAX 082-424-6858    

第61回 快適性・健康を考えるシンポジウム
-生体リズム調節と健康・快適性(生体リズムの変化が健康に及ぼす影響)-


 生体機能は、一定の周期を持ちリズミカルに変化しています。睡眠覚醒にリズムがあり、このリズムを整えることは健康な生活を送る上で重要なことは明らかですが、体温や内分泌など多くの生体調節系には明確な日内リズムが存在します。これら生体機能のリズミカルな変動は、内因性の要因(身体内の固有のリズム)と外因性の要因(環境)により調節・影響されています。また、活動・睡眠のリズムは多くの生体機能に間接的に影響します。
 我々が、生体機能を評価するにあたり、生体リズムを考慮することが必要です。例えば体温の日内リズムは設定温度が変動することによると考えられていますが、設定温度は常に一定であると考えて環境を整えようとすると生体に対する負荷を増加させ、健康や快適性に影響する可能性もあります。生体リズムについて理解することは、快適性・健康に関する今後の研究・開発に重要であると考えられます。
 近年の研究の進歩により生体リズムがどのように形成されているのかが徐々に明らかになってきています。そこで、生体リズムが健康/快適性に関するシンポジウムを企画しました。本シンポジウムでは、生体リズム形成のメカニズムに関する最先端の研究、生体リズムに及ぼす環境の影響、生体リズムが健康に及ぼす影響について基調講演、研究発表が行われます。
 生体リズムについて理解を深め、健康や快適性に寄与することのできる衣服を含めた生活環境や生活習慣に関する研究・開発につなげることができたら幸いです。
皆様のご参加を心からお待ちしております。

〔日 時〕2021年4月23日(金)13:00~17:10
〔会 場〕オンライン開催
〔内 容〕
(13:00~13:05)開会の挨拶
(13:05~14:05)基調講演1「体内時計と生活時間の不適合による生理機能の恒常性破綻」
  ・・・・・・京都府立医科大学 統合生理 八木田和弘
 体内時計は食・運動・睡眠などの日常行動と密接に関連するが、生活時間(環境時間)と体内時計の慢性的な不適合(ズレ)は、生体の恒常性維持機構に重大な影響を及ぼし、概日リズム障害と呼ばれる健康問題を生じることが懸念されている。COVID-19感染症拡大による生活様式の大きな変化によっても増加していると言われる概日リズム障害の病態メカニズムについて紹介する。

(14:05~14:15)休憩

(14:15~15:15)基調講演2「生物時計の基本性質と心身の健康との関わり」
  ・・・・・・北海道大学大学院教育学研究院生活健康学 准教授 山仲勇二郎
 ヒトの生物時計には他の哺乳類と共通の性質である光同調とフリーランリズムが存在する他、ヒトにのみ観察される生体リズムの自発的内的脱同調、睡眠覚醒リズムの部分同調がみられる。最近では、時間栄養学、時間薬理学等、生物時計を考慮した研究領域が確立されつつある。本講演では、ヒト生物時計の基本性質およびその調節機序、日常生活下での生体リズムと健康との関連性、生物時計の立場からコロナ下において心身の健康を維持するために考慮すべき生活習慣についても紹介する。

(15:15~15:25)休憩

(15:25~15:55)研究発表1「閉経後女性の肥満と摂食行動リズム—生活環境の影響—」
  ・・・・・・奈良女子大学 鷹股 亮
 閉経後、女性の肥満の発生頻度が増加する。女性ホルモンであるエストロゲンは、摂食抑制・抗肥満、抗うつ作用があることが知られているが、我々は、ラットを用いた実験でエストロゲン欠乏による過食・肥満は摂食行動のリズムの乱れが関与することを明らかにした。摂食のリズムを光環境や摂食パターンを調節することでエストロゲン欠乏による過食や肥満を抑制できることを報告する。

(15:55~16:25)研究発表2「生体リズムと健康に関する研究-季節性リズム-」
  ・・・・・・愛知医科大学医学部IR室 佐藤麻紀
 光は体温やホルモンのサーカディアンリズムに影響を与える重要な因子である。冬季における日照時間の減少は、冬季うつ病の発症リスクを上昇させる。これまで、肥満者、高齢者、小児を対象に体温調節およびホルモンの季節性変動を検討してきた。また、近年、唾液サンプルから時計遺伝子発現を測定し、冬季においては時計遺伝子発現が低下することを明らかにした。今回、ヒトにおける体温・ホルモン・時計遺伝子の季節性変動について紹介する。

(16:25~16:35)休憩
(16:35~17:05)総合討論
(17:05~17:10)閉会の挨拶

〔参加費〕会 員(学校)5,000円,会 員(企業・団体・官公庁)8,000円,学生1,000円  非会員(学校)8,800円,非会員(企業・団体・官公庁)11,000円,非会員(学生)1,100円
     ※会員は不課税,非会員は税込金額です.

〔申込方法〕参加をご希望の方は、こちらの申込みフォームより必要事項を記入してお申込みください。
〔参加方法〕オンラインでの開催を予定しています。詳しい参加方法は、参加申し込みいただいた方にメールでご案内します。
〔申込・問合せ先〕 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail  
 


東海支部総会ならびに講演会


【月 日】 2021年5月8日(土)総会13:30~13:50 講演会 14:00~15:30
【開催方法】 オンライン開催(Zoomを使用)
【総  会】 オンライン開催(Zoomを使用)
【講 演 会】 近江上布伝統産業会館 田中 由美子氏  演 題:「滋賀県湖東地域の麻織物と近江上布」
【申 込 先】 名古屋女子大学短期大学部 原田 妙子
【連 絡 先】467-8610 名古屋市瑞穂区汐路町3-40
   052-852-9482(ダイヤルイン) E‐mail

第41回消費科学講座
「繊維は酷暑を克服できるのか?」
-夏場の運動やビジネスシーンにおける最適な衣料とは-


 2019年に開催された「国連気候変動枠組条約第25回締約国会議(COP25)」での地球温暖化対策は、市民活動家の登場もあってか、市民生活を脅かす身近な問題として認識されるようになりました。その中で、近年、身近な暑さ対策として注目を集めているのが、クーリングアイテムです。接触冷感のあるインナーシャツは、オフィスでのクールビズの普及と相まって、夏衣料の中心となりました。また、電動ファン付きジャケットは、建設業を中心に、広く活用されるようになりました。さらに、若い女性を中心に、小型のハンディ扇風機がブームとなりました。これらは、体温を直接下げる働きのあるものや、汗を素早く乾かすもの、冷たいと感じる感覚に働きかけるものなど、クーリングのレベルはさまざまです。その一方で、消費者は、労働やスポーツといった場面において、いつ、どのような場面で、これらのアイテムを使えばよいのか、判断が難しい側面もあります。特に、間近に迫った2021年の東京五輪は、夏の酷暑で行われます。競技者のみならず観戦者の暑さ対策には、産官学含めた早急な対応と、正しい知識の啓蒙が必要です。
 本講座では、暑熱関係の学識者やクーリングアイテムを開発するメーカーを交えた講演から、幅広く最新の情報を知ることが出来ます。クーリングの正しい知識を学び、厳しい夏の酷暑を乗り切ろうではありませんか。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

※この講座は、2020年5月、新型コロナウイルス感染拡大の状況をうけ、一旦開催を中止しましたが、今般、最新の内容を加え、オンラインにて開催するものです。

〔日時〕(前編)2021年5月20日(木)13:00~16:40、(後編)2021年5月21日(金)13:00~16:40
〔開催方法〕オンライン開催(Microsoft Teams)
〔内  容〕
(前編)5月20日(木)
(13:00~13:10)開会の挨拶
(13:10~14:40)1.基調講演「身体運動と体温制御機構」
  …………………………………………………………独協大学 依田珠江
 夏の猛暑はすでに当たり前になっており、日常生活、そしてスポーツ等の身体活動時において、暑さからいかに体を守るか、つまり体温上昇を防ぐかということが重要になっている。本講演では体温調節、特に耐暑反応を中心に概説し、スポーツ時の暑熱対策について紹介する。

(14:40~14:50) 休憩
(14:50~15:40)2.事例発表「酷暑対策を手助けするユニークな繊維紹介」
   ………………………………………………クラレトレーディング株式会社 小野木祥玄
 東京オリンピックのマラソン開催場所が避暑を理由に札幌へ変更されたことが記憶に新しいが、今夏も平年並みか高い予想となっている。加えて製品のサステナビリティ・環境対応が叫ばれる中、企業においても更に機能性が高く、環境負荷が低い製品が望まれている。本講演では、接触冷感性や遮熱性にフォーカスした弊社機能性繊維を紹介する。また繊維開発を通じた、環境負荷低減に向けた弊社の取り組みを紹介する。

(15:40~15:50) 休憩

(15:50~16:40)3.事例発表「アスリートを救え。スポーツにおける暑熱対策」
   …………………………………………株式会社アシックス スポーツ工学研究所 福田 誠
 真夏の東京五輪開催において、アスリートの暑熱対策は、競技能力の保持や体調管理を考えるうえで、極めて重要である。スポーツにおける暑熱対策は、吸汗速乾や接触冷感といった繊維材料が中心であるが、近年、アパレルの電動化やウエラブル技術に急速な進展がみられる。ここでは、アスリート向け暑熱対策として、電動ファン付きジャケットを開発した背景について、最新のトピックスを交え紹介する。

(後編)5月21日(金)
(13:00~13:10)開会の挨拶
(13:10~14:40)1.基調講演「現場応用を目的とした熱中症対策研究
 ―ウエアラブル深部体温計の開発と実用的クーリング」
………………………………………………労働者健康安全機構 時澤 健
 近年多くのウエアラブル製品が開発され流通するようになったが、熱中症リスクを評価するためには、深部体温のウエアラブル測定技術が必要となる。講演者は村田製作所と共同でその開発に取り組んでおり、その一部を紹介する。また、労働現場を想定した実用的なクーリング方法についても取り組んでおり、手足冷却の効果を紹介したい。

(14:40~14:50) 休憩
(14:50~15:40)2.事例発表「夏を楽しむアイスノンの冷たさ」
   ……………………………………………白元アース株式会社  古舘由布子/渡邉 美希
 「アイスノン」は保冷枕として1965年に発売。時代とともに進化、多様化し、夏の猛暑を乗り切るには欠かせない商品ブランドとして、様々な冷却商品を取り揃えている。近年では、スプレータイプ、ウェットシートタイプ、スカーフタイプなど屋外でも手軽に涼を取れる商品へのニーズが増加している。オリンピックイヤーに当てた新商品を始め、この夏に活躍しそうな屋外用の冷却商品の開発事例を紹介する。

(15:50~16:40)3.事例発表 (交渉中)

〔参 加 費〕 会員(学校)5,000円、 会員(企業・団体・官公庁) 8,000円、 学生2,000円、 非会員(学校)8,800円、 非会員(企業・団体・官公庁)11,000円、 非会員(学生)2,200円  ※※会員は不課税,非会員は税込金額です.

〔申込方法〕 参加をご希望の方は、近日掲載の申込フォームに必要事項を記入して、オンラインでお申込みください。 
〔参加方法〕オンライン開催(Microsoft Teams)を予定しています。詳しい参加方法は、参加申し込みいただいた方にメールでご案内します。
〔申込・問合せ先〕
 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail

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各行事の詳細は、学会事務局まで


 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail