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学 会 行 事
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 主な学会行事としては、例年6月に行われている年次大会(総会・研究発表・講演など)、消費科学シンポジウムクリーニングに関する情報セミナー快適性・健康を考えるシンポジウム(例年、年2回開催)、ファッション造形学セミナー消費性能試験法講習会消費科学講座見学・研修会実践アパレル講座各支部の行事、などがあります。

 このページでは、今後の学会主催の行事予定をお知らせします。学会誌5月号の会告の内容を反映しています。<2021年6月2日更新>

第42回消費科学講座「どうなる? 繊維リサイクル」<7月15日、Webinar方式>
各行事の申込先に、e-mailアドレスを記載している場合がありますが、迷惑メールの原因とならないよう配慮しています。(アドレスを単純なテキストとして載せるのではなく、特殊な記述方法を採用しています。)

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第42回消費科学講座
どうなる? 繊維リサイクル


 持続可能な開発目標(SDGs)は,2016年1月から実施を開始して5年目となり,社会の中にSDGsが浸透し始めています.このコロナ禍の中でも,すべての人にとってより良い暮らしを築くために,政府のみならず,企業や市民社会組織,アカデミアなどすべての関係者のSDGsへの積極的な貢献が望まれます.待ったなしの環境問題,地球温暖化,資源の枯渇,さらにはG20大阪サミットで喫緊の課題として議論された「海洋プラスチック問題」などがあり,組織として企業として取り組むべき重要課題です.
 繊維産業分野では,化学繊維のリサイクル技術が長年発展してきたことはもちろん,近年の技術開発や用途展開によって,これまで廃棄されていた製品がリサイクル可能となったり,自社製品のリサイクルを事業としてより積極的に運用するなど,「リサイクル」が本格的に社会に実装されようとしています。また,事業とSDGsへの貢献を継続していくためには,製品の付加価値をさらに高める視点も欠かせません。
 永年,繊維リサイクルに取り組まれてきた事例,リサイクルの最近の事例と動向,そして環境には避けて通れない海洋プラスチックごみ問題など・・・,地球環境問題は,生活に大きな影響を与え続けています.私たちには何ができるのか,皆さんとともに考える機会にしたいと思います.

〔日 時〕 2021年7月15日(木)13:00~17:00
〔会 場〕 Webinar方式(Microsoft Teams会議使用)
〔内 容〕
13:00~13:05 開会の挨拶 

13:05~14:00 講演「26周年を迎えたリサイクルポリエステル エコペット®」
   …………帝人フロンティア株式会社技術・生産本部 THINK ECO推進チーム   藤原 敬久
販売開始から25年の歴史を持つ、帝人フロンティアのリサイクルポリエステル エコペット® について、ポリエステルのリサイクル手法や、今までの販売事例、今後の展開についてご紹介する。

14:00~14:55 講演「世界初・使用済みの紙おむつを新たな紙おむつに再生する」
   …………ユニ・チャーム株式会社 Recycle事業準備室 和田 充弘
 ユニ・チャームでは,使用済みの紙おむつを新たな紙おむつに再生する事業を始めている.使用済み商品を破砕し,取り出したパルプをオゾンで滅菌し,新品のパルプと同等の品質に戻す技術を開発した.紙おむつの「水平リサイクル」について事例を用いて紹介する.

―(休憩10分)―

15:05~16:00 講演「海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて」
   …………CLOMA(クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス)事務局 技術統括 柳田 康一
 2019年6月のG20において,2050年までにプラスチックごみによる海洋汚染をゼロにする国際目標「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を打ち出してからおおよそ2年が経つ.CLOMAで海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて取り組んでいることや企業各社・関連団体の活動について紹介する.

16:00~16:55 講演「未来の洋服「COVEROSS®︎(カバロス)」とは?」
   ……………… hap株式会社 代表取締役  鈴木 素
 リサイクル資源効率を向上させるうえで最も大切なのは,長期にわたって衣服をご愛用いただくことであり,高品質で長く使用できる衣服を提供することがポイントとなる.COVEROSS®︎とはhap株式会社の登録商標で,1枚の布地や繊維製品に同時に10以上の快適多機能性をカスタマイズ付与出来る技術である.長くご愛用いただくためにパーソナライズ機能製品やサービスを想像し,同時に機能付与時の水使用量を90%,化学薬品使用量を50%削減し,地球環境負荷削減を実行するCOVEROSS®︎テクノロジーを通して,人々のより良い,より健康的なライフスタイルへの貢献を目指している.

16:55~17:00 閉会の辞

〔参 加 費〕会員(学校)5,000円,会員(企業・団体・官公庁) 8,000円,学生2,000円,非会員(学校)8,800円,非会員(企業・団体・官公庁)11,000円,非会員(学生)2,200円 ※会員は不課税,非会員は税込金額です

〔申込方法〕 参加をご希望の方は、こちらの申込みフォームより必要事項を記入してお申込みください。
〔参加方法〕 オンライン開催(Microsoft Teams)を予定しています。詳しい参加方法は、参加申し込みいただいた方にメールでご案内します。

〔申込・問合せ先〕
 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail

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各行事の詳細は、学会事務局まで


 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail