直近のセミナー(第41回)は、2022年12月に開催しました。次回の開催が決まれば、学会行事のページでお知らせします。
学会行事のページ
クリーニングに関する情報研究委員会は、「クリーニングに関する情報セミナー」の企画・運営をすることを主な役割としている委員会です。 日本繊維製品消費科学会では、1969年7月から「クリーニング研究会」という名称のもと、1998年3月まで57回セミナーを開いてきましたが、1998年からは、これを「クリーニングに関する情報セミナー」と名を改め現在に至っています。
長く続いた「クリーニング研究会」という名称は、クリーニングそのものを研究するかのような印象を与える感もありましたが、名称を変えたことで、もっとクリーニングに関することを、様々な立場の人間が情報交換をして議論しあえるような場であるという印象が強くなっています。
クリーニングされる繊維製品は多種多様であり、消費者が満足するクリーニングを行っていく上には、単にクリーニング業者のみが気を付ければいい、考えていればいいという問題ではなく、生産者や消費者もクリーニングのことを考えてものを作り、ものを選ばなくてはならなりません。そのためには、クリーニングに関する情報を様々な立場の人たちが共有していく必要があります。繊維製品のトラブルや苦情の発生は、川上から川下までの長い流れの中で、ものは流れても情報が流れないということにも一因があるということはよく指摘されることです。改称したセミナーの名称も、「情報」が重要であることを示唆しています。 クリーニングに関わるクレームは、一向に減りません。同じようなトラブルや、同種の原因によるクリーニングトラブルがあとを絶たないということは、やはり充分な情報が、生産者・消費者・クリーニング業者に行き渡っていないということだと思われます。各方面の努力によって、クリーニングトラブルの解決は図られてきていますが、新しい素材がどんどんと提供され、また、消費者に魅力ある商品を作るために目先の変わった商品が次々と生まれてくる中、クリーニングトラブルも切れ目無く生まれてきますし、なくすことは難しいかもしれません。
今後も、「クリーニングに関する情報セミナー」は、年2回のペースで、定期的に開催していきたいと考えています。会員はもとより、非会員の方も含め、クリーニング業に携わる方たちはもちろんのこと、アパレル関係や、もっと消費者に近い皆様のこのセミナーへの参加をお待ちしています。
<クリーニングに関する情報研究委員会 委員長 牛田 智(武庫川女子大学)>
クリーニングに関する情報研究委員(2023.1現在) | ||
委員長 | 牛田 智 | (武庫川女子大学) |
委員 | 吉瀬 史康 | (洗濯工房ラスカル) |
桑野 富夫 | (大阪府クリーニング研究所) | |
古濱 裕樹 | (武庫川女子大学) | |
小林 政司 | (大阪樟蔭女子大学) | |
須田雅太郎 | (株式会社近藤紡績所) | |
田川由美子 | (大阪産業大学) | |
西岡 彩子 | (公益財団法人関西消費者協会) |
過去の「クリーニングに関する情報セミナー」
第41回(2022.12.12 オンライン)![]() |
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テーマ:コインランドリー | ||
コインランドリー機〜家庭洗濯と商業クリーニングとの違いに関して〜 | (株)TOSEI 執行役員営業本部長 | 塚本 広二 |
次世代のコインランドリー&洗濯事業は | ゼンドラ(株) 代表取締役 | 関 誠 |
コインランドリーに適した布団の開発 | 西川(株) 商品1部 企画・開発担当 | 杉浦 真也 |
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第40回(2021.12.13 オンライン)![]() |
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テーマ:衣料用洗剤の現状の理解 | ||
最近の花王の衣料用洗剤 | 花王(株) ハウスホールド研究所 | 伊藤 将嗣 |
最近のライオンの衣料用洗剤 | ライオン(株) 研究開発本部 ファブリックケア研究所 | 渡辺 英明 |
商業クリーニングで用いられる洗剤 | 日華化学(株) 化学品部門 界面化学研究所 | 近藤 志郎 |
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第39回(2020.3.17 伊豆の国市)<中止>![]() |
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テーマ: コインランドリーを含むクリーニング機と商業クリーニングの理解 | ||
株式会社TOSEI 静岡工場の見学と講演 | ||
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第38回(2019.8.6大阪、8.20東京)![]() |
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テーマ:最近のクリーニングトラブルの紹介と防止ための対処法 | ||
講演「最近のクリーニングトラブルの紹介と防止のための対処法」 | ||
大阪府クリーニング生活衛生同業組合クリーニング研究所所長 | 桑野富夫 | |
洗濯工房ラスカル | 吉瀬史康 | |
実物トラブル事例を囲んでのディスカッション | ||
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第37回(2018.11.20大阪、11.26東京)![]() |
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テーマ:多様な商品展開がされている家庭用洗剤、あなたは何を選ぶ? | ||
アタックを語る | 花王(株) ハウスホールド研究所 | 山田 勲 |
トップを語る | ライオン(株) ファブリックケア研究所 | 石塚 智貴 |
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第36回(2018.3.26神戸)![]() |
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テーマ:商業クリーニングの理解 | ||
クリーニングはどう行われているか | (株)ホームドライ | 太白 守貞 |
ドライクリーニング、ウエットクリーニングの概要 | (株)TOSEI | 須田 雅太郎 |
(株)ホームドライ 弥栄台商品センター 見学 | ||
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第35回(2017.8.3東京、8.7大阪)![]() |
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テーマ:新しい取扱い表示の現状と課題 | ||
アパレル側からみた新JISによる表示の現状と課題 | (株)レナウンアパレル科学研究所 | 神崎 晃 |
クリーニング側からみた新JISによる表示の現状と課題 | NPO法人 日本繊維商品めんてなんす研究会 | 田村 嘉浩 |
関西繊維商品めんてなんす研究会 | 西山 誠 | |
新JISによる表示の実態と解決すべき課題とその方策 | 繊維製品技術研究会(ATTS) 新JIS取扱い表示研究分科会 委員長 |
山田 勲 (花王(株)) |
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第34回(2016.12.12大阪、12.19東京)![]() |
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テーマ:新しい取扱い表示記号で×をつけることに関連させて | ||
家庭用漂白剤(塩素系・酸素系)について | 花王(株) ハウスホールド研究所 | 野村 昌史 |
水洗い可否の判断、水洗いによるトラブル | 洗濯工房ラスカル | 吉瀬史康 |
タンブル乾燥について−ドライクリーニングとも関連させながら− | 洗濯工房ラスカル | 吉瀬史康 |
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第33回(2016.4.8大阪、4.15東京)![]() |
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テーマ:新しい取扱い表示記号の適正な運用に向けて把握しておくべきこと | ||
新JISの考え方とその解釈および今後の課題 | (一社)繊維評価技術協議会 顧問 | 鷲見 繁樹 |
表示者の為のJIS L 0001 の共通認識と取扱い表示記号運用について | 元イトキン(株)品質管理部長 | 山本 雅彦 |
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第32回(2015.12.10大阪、12.11東京)![]() |
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テーマ:商業洗濯の現状とこれからを見据えて | ||
商業クリーニング用洗剤の基礎知識と動向 | 日華化学(株) | 吾田 圭司 |
ドライクリーニング溶剤の基礎知識と動向 | (株)アイナックス | 今泉 篤重 |
新JISと商業ウェットクリーニング | (株)TOSEI | 須田 雅太郎 |
商業クリーニングでの仕上げ | (株)三幸社 | 陣内 貴弘 |
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第31回(2015.3.19大阪![]() |
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テーマ:皮革・毛皮・着物などの特殊クリーニングを理解する | ||
皮革に関する基礎知識〜販売、メンテナンスに必要な基礎知識 | 宮地染工(株)代表取締役 |
前田 勝彦 |
皮革・毛皮・着物などの特殊クリーニングの実際〜実際の作業工程のポイント解説 | 宮地染工(株) | 小西 慎吾 |
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第30回(2014.11.20大阪、11.21東京)![]() |
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テーマ:世界の洗濯・クリーニング事情 | ||
世界のクリーニング事情について | (株)三幸社専務取締役 | 打越 圭介 |
世界の家庭向け衣料用合成洗剤・家庭洗濯事情 | ユーロモニター・インターナショナル リサーチアナリスト |
山口 大海 |
ドイツ及び欧州の家庭用洗濯機 | ミーレ・ジャパン(株) マーケティング部 プロダクトトレーナー |
和田 博明 |
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第29回(2014.2.25大阪、3.18東京)![]() |
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テーマ:アパレルのための洗濯・クリーニングによるトラブル事例の紹介、その原因と対策 | ||
これからの商業クリーニングに求められるもの | (一社)日本テキスタイルケア協会 代表理事 | 住連木政司 |
トラブル事例の紹介 | (一社)日本テキスタイルケア協会 代表理事 | 住連木政司 |
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第28回(2013.10.3大阪、10.10東京)![]() |
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テーマ:家庭洗濯の実態を把握する | ||
最近の家庭用洗濯機の現状 | (大阪)パナソニック(株) ランドリー・クリーナー事業部 | 井上 豊 |
(東京)東芝ホームアプライアンス(株)開発生産本部 ランドリー技術部 | 山本好美 | |
最近の家庭洗濯の実態と消費者意識 | 日本石鹸洗剤工業会 洗 たく科学専門委員会 委員長 |
山田 勲 |
家庭洗濯に対するアパレル側の考え方と対応 | (株)AOKI商品開発室 | 柴田 清弘 |
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第27回(2012.10.11、大阪)![]() |
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テーマ:家庭用洗剤の基礎と現状を知る | ||
洗剤用酵素の働きと開発の経緯 | ノボザイムズ ジャパン(株) 応用技術部 | 鈴木陽一 |
近年の洗剤変遷と洗浄基剤の進化・動向 | ライオン(株) ファブリックケア研究所 | 飯原 禎 |
環境負荷低減や消費者の利便性に考慮した洗剤の開発とその特徴 | 花王(株) ハウスホールド研究所 | 山口紀子 |
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第26回(2012.3.12、京都・京都市産業技術研究所)![]() |
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テーマ:クリーニング基礎講座(染色堅ろう度の基礎知識) | ||
変退色はなぜ起こるのか、 | 武庫川女子大学 | 牛田 智 |
各種染色堅ろう度試験の方法と意味 | 武庫川女子大学 | 牛田 智 |
各種堅ろう度試験の実体験と見学 | 京都市産業技術研究所 | 津村幸夫 |
真下美紀 | ||
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第25回(2011.11.18、神戸)![]() |
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テーマ:ドライクリーニングの理解からクリーニングトラブルを実感する(ドライクリーニング実体験) | ||
ドライクリーニングはどう行われているか | 白星社クリーニング(株) | 井筒 壽也 |
実技「ドライクリーニング工程の実体験(バーク機および石油機)」 | 白星社クリーニング(株) | 井筒 壽也 |
溶剤による様々なトラブル事例の再現(ビーカーレベルでの演示) | 白星社クリーニング(株) | 石井 正 |
ドライクリーニングで起こるトラブルの事例 | 大阪府クリーニング研究所 | 桑野 富夫 |
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第24回(2011.3.29:京都・京都市産業技術研究所)![]() |
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テーマ:伝統と先進の中から考えるクリーニング | ||
環境対応型撥水・撥油剤の現状と特性 | 明成化学工業(株)技術開発部 | 川上 一裕 |
新しいデジタルプリント技術の開発について | 京都市産業技術研究所 | 早水 督 |
京都市産業技術研究所内の見学 | ||
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第23回(2010.11.2:東京・日本女子大、11.16:大阪ドーンセンター)![]() |
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第1回「取扱い絵表示の今後を考える」セミナーとして開催 | ||
ISO 3758及びISO 6330規格改正の進展状況 | (社)繊維評価技術協議会 | 片岡 章 |
取扱い絵表示の国際整合化についてのこれまでの経緯と業界に及ぼす影響 | (株)消費科学研究所 | 西川哲二 |
JISの取扱い絵表示がISOと整合化された時の問題点 | 繊維製品技術研究会(ATTS)副会長 | 相馬成男 |
質疑応答 | 進行:武庫川女子大学 | 牛田 智 |
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第22回(2010.3.24、大阪、ドーンセンター)![]() |
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テーマ:クリーニング基礎講座(原理から知るクリーニング) | ||
クリーニングに必要な染料の基礎知識 | 武庫川女子大学 | 牛田 智 |
ランドリーに関する基礎知識 | 大阪府クリーニング研究所 | 桑野 富夫 |
ドライクリーニングに関する基礎知識 | 大阪府クリーニング研究所 | 桑野 富夫 |
シミヌキに関する基礎知識 | クリーニングショップ中村 | 中村 安秀 |
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第21回(2009.11.17、神戸、クリーニング工場見学![]() |
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白星社クリーニング株式会社の見学 同社会長、石井 正氏によるクリーニング工程等の説明を受けた後、3班に分かれて工場見学。見学後質疑応答。 |
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第20回(2009.2.24、大阪、扇町インキュベ−ションプラザ)![]() |
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テーマ:衣服のトラブルと事故品の扱い−交錯するその常識・非常識 | ||
クリーニングトラブルの背景−この業界の実状− | (株)マグネット | 原田 誠 |
クリーニング事故賠償基準の内容とその運用 | 全ク連 | 小野 雅啓 |
売る立場,使う立場からクリーニングトラブルを考える | 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 西日本支部広報委員長 |
相戸ミドリ |
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第19回(2008.11.18、滋賀、蒸着の工場の見学)![]() |
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株式会社麗光の栗東工場の見学 (株)麗光の会社概要、製品紹介、蒸着工程の見学(3班に分かれて)、金銀糸について、質疑応答 |
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第18回(2008.3.25、大阪、扇町インキュベ−ションプラザ) ![]() |
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テーマ:最近の事故事例の紹介と事故防止の対処法 | ||
プレゼンテーションとディスカッション) 「最近の事故事例の紹介と事故防止の対処法」 |
クリーニングに関する情報研究委員会 | |
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第17回(2007.11.20、大阪、扇町インキュベ−ションプラザ) ![]() |
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テーマ:クリーニング情報−表示と説明責任 | ||
表示に注意を要する新素材 | (社)繊維評価技術協議会 | 改森 道信 |
取り扱い注意表示の話 | (株)レナウン | 相馬 成男 |
クリーニング店での窓口チェックの実情 | 兵庫県立生活科学研究所 | M崎 敬子 |
クリーニング業者にとっての表示と消費者への説明 | 兵庫県クリーニング生活衛生同業組合 | 中村 悦次 |
パネルディスカッション | ||
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第16回(2007.3.27、大阪、扇町インキュベ−ションプラザ) ![]() |
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テーマ:商業クリーニングの実態 | ||
小規模クリーニング業者から見た日本のクリーニングの問題点 | 大阪繊維商品めんてなんす研究会 | 西山 誠 |
商業クリーニングの実態−大規模業者の立場から | (株)大軌(大阪繊維商品めんてなんす研究会) | 斉藤 幸子 |
パネルディスカッション | ||
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第15回(2006.10.24、大阪、扇町インキュベ−ションプラザ) ![]() |
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テーマ:家庭用洗剤の昨日・今日・明日 | ||
家庭用合成洗剤のこの10年と今−花王の場合 | 花王(株)ハウスホールド研究所 主任研究員 | 蓮見基充 |
家庭用合成洗剤のこの10年と今−ライオンの場合 | ライオン(株)ファブリックケア研究所 主任研究員 | 大熊洋一 |
家庭用合成洗剤のこの10年と今−P&Gの場合 | P&G清潔生活研究所 | 熊谷善敏 |
質疑応答(まとめて) | ||
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第14回(2006.2.24、大阪、扇町インキュベ−ションプラザ) ![]() |
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テーマ:ファッション性と品質とクリ−ニング | ||
最近のトレンドとそこに使われている新素材や加工 | 京都織物卸商業組合 品質管理委員会副委員長 | 新田 守 |
アパレルの立場から見たファッション性と品質 | (株)キング | 本郷利明 |
クリーニングの立場から見た品質上の限界 | 大阪府クリ−ニング研究所所長 | 桑野富夫 |
討論会 | ||
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第13回(2005.3.17、サンピア和歌山) ![]() |
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午前:クリーンサワにおける見学と実技 | ||
午後:講演を2つ(於:サンピア和歌山) | ||
絵表示の国際化−ISO基準によるJISの見直し | 荻野テキスタイル研究所 (株)ダーバン |
荻野 勝 相馬成男 |
新洗浄理論(グリーンDry) | クリーンサワ | 澤 浩平 |
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第12回(2004.11.27、東京ビッグサイト) ![]() |
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展示会「クリーンライフビジョン21−2004年東京大会−」の解説付き見学<10:00-12:00> | ||
午後は、講演を3本<於:ビッグサイト会議室> | ||
皮革と毛皮のクリーニング事情 | (株)小羽皮革 | 小池 洋 |
洗浄用酵素の最新動向 | ノボザイムジャパン | 社領 正樹 |
品質性能−対クリーニング性を考えて | (財)日本繊維製品品質技術センター | 杉山二三男 |
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第11回(2004.3.5、大阪・北区民センター) ![]() |
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テーマ:「染色加工とクリーニング〜春夏物のトレンドから見た」 | ||
今年の春夏物のファッショントレンド | キング | 尾崎 滋 |
染色加工とクリーニング(アパレル業界の視点から) | キング | 本郷利明 |
染色加工とクリーニング(クリーニング業界の視点から) | クリーンサワ | 澤 浩平 |
染色加工とクリーニング(消費者の視点から) | 関西消費者協会 | 入口ユキコ |
講師によるパネルディスカッション | ||
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第10回(2003.11.1、大阪南港) ![]() |
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展示会「クリーンライフビジョン21−2003年大阪大会−」の解説付き見学<10:00-12:00、於:インテックス大阪> | ||
午後は、講演を3本<於:ATC> | ||
クリーニング機材・資材−最近の動向とその活用法 | 玉井クリーニング科学研究所 | 玉井 千里 |
クレームの宝庫? クリーニングの裏話 | ツーエム化成 社長 | 水上 雅博 |
クリーニング業における洗浄―汚れ、洗浄方法、洗浄効果など | トツカファブリケアリサーチ 代表 | 戸塚 計浩 |
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第9回(2003.3.7、名古屋、名古屋文化女子短大) | ||
クリーニングに関する最近の消費者意識 | 湘北短期大学 教授 | 菅沼恵子 |
クリーニングにかかわる消費者との接点 | 兵庫県立生活科学研究所 | 東中美根子 |
クレーム対象素材とその対策 | 東武百貨店池袋店 商品試験担当 | 小川きぬえ |
洗乾一体型洗濯機と衣料の取扱い | 花王株式会社 ハウスホールド第2研究室 | 山田 勲 |
講演の講師を中心としたパネルディスカッション | ||
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第8回(2002.10.4、西宮、武庫川女子大) | ||
クリーニング事故防止検索システム | クリーニング綜合研究所 | 小野雅啓 |
和装品故障診断システム−クリーニング事故事例より | 京都市染織試験場 | 浜中 裕 |
クリーニングトラブルの発生メカニズム | 明美文化服装専門学校 | 井本 孝 |
衣服生活文化向上を目指して | クリーンサワ | 澤 浩平 |
質疑応答 | ||
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第7回(2002.3.8、東京) | ||
消費者から見たクリーニングの実状 | 多摩友の会 | 小澤禮子 |
衣料品の商品管理 | キング | 本郷利明 |
洗剤ゼロコース付洗濯機の商品紹介 | 三洋電機 | 山下順一 |
洗濯における洗剤の役割と洗濯性能評価方法 | 日本石鹸洗剤工業会 | 鈴木 哲 |
全体討論(質疑応答) | ||
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第6回(2001.9.28、名古屋、市工研) | ||
ウレタン加工素材のクリーニングクレーム例 | 白洋舎 | 長谷川千恵 |
ポリウレタンレジンとウレタン加工について | 東洋クロス | 馬場健一 |
ポリウレタン素材の衣料品の表示 | 消費科学研究所 | 西川哲二 |
ISOの表示方法 | クリーニング綜合研究所 | 小野雅啓 |
新しい素材−竹 | ソトー | 岩木由和 |
新しい素材−ケナフ | 倉敷紡績 | 大神 博 |
新しい素材−ラクトロン | 改森事務所 | 改森道信 |
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第5回(2001.2.23、大阪、) | ||
品質保証と国際標準化について | ユニチカガーメンティック | 今西修三 |
ウェットクリーニングに適した薬剤(ABCウエットシステム) | 日華化学 | 河合照美 |
水系洗濯に対応するアパレル製品の設計−紳士服とウェットクリーニング | フレイム | 相馬成男 |
脱皮しないヘビは死ぬ | ジャパン | 寺前栄蔵 |
環境を配慮したドライクリーニング | 白洋舎 | 高坂孝一 |
ウェットクリーニング機械の開発経緯−爽快ウォッシャブルNFシステム− | アサヒ製作所 | 酒井仁志 |
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第4回(2000.3.22、大阪、森ノ宮のアピオ大阪) | ||
循環型社会の進展と繊維産業の今後のあり方 | 日本化学繊維協会 | 山崎義一 |
商業クリーニングにむけた取り扱い絵表示の検討に関する実態調査報告 | 通産省 | 嶋津勝美 |
水系洗濯の性能評価 | 東洋染色工業 | 伊藤 博 |
2000年春夏のトレンド素材とその性能(評価) | 美濃利 | 和田寛之 |
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第3回(1999.10.19、名古屋、市工研) | ||
新繊維素材の紹介 | ||
新しい裏地 | 旭化成 ライニング研究所 | 竹内久治 |
ウォッシャブル羽毛ふとん側地 | 日清紡績 | 高森健彰 |
クリーニング事故賠償基準の改正 | 全国クリーニング環同連合会 | 小野雅啓 |
クリーニング溶剤の残留による皮膚障害 | 東京都消費生活総合センター | 大嶋英行 |
水洗いと副資材の問題について | ||
水洗いに対する接着芯地の選定 | 日本バイリーン | 谷添友子 |
レース・ボタン | QTEC | 三階 明 |
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第2回(1999.2.26、大阪、森ノ宮のアピオ大阪) | ||
ファッショントレンド素材と品質性能 | レナウン・アパレル科学研究所 | 伊地知重昭 |
ウール素材製品の水洗いを考える | IWS | 堀 満夫 |
パネルディスカッション 衣料品の耐クリーニング性と顧客満足度 −品質・性能と取り扱い等評価の考え方 |
風間健(武庫川女子大学)、相馬成男(フレイム)、 脇田幹雄(愛知県環同)、宮川純平(ライオン)、 西川哲二(消費科学研究所)、 木下洋子(兵庫県立生活科学研)、 多嶋和夫(日本電機工業会) |
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新繊維素材の紹介 | ||
リヨセルの特徴と商品展開 | ユニチカ | 和崎則夫 |
快適機能繊維について−高吸湿・吸水性能をもった繊維 | 東洋紡績 | 福西範樹 |
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第1回(1998.9.18、名古屋、市工研) | ||
衣生活の満足度を高めるための家庭洗濯の目指すべき方向性 | 松下電器産業 | 藤井裕幸 |
新繊維素材の開発動向 | ||
とうもろこし繊維について | カネボウ繊維羊毛商品開発部 | 大津 完 |
コットン中空糸 | 倉敷紡績綿合繊事業部 | 伊藤規雄 |
ライフトレンドを踏まえた'98AWゼネラルファッショントレンド | TCカンパニー | 十三千鶴 |
最近のクリーニングクレーム事例と対策 | 白洋舎 | 竹内 功 |
商業クリーニングにおける水洗いシステムについて | ジャパン | 寺前栄蔵 |