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発表募集については、コチラ
プログラム(Excel形式)<2015.6.24更新>プログラム早見表(Excel形式)<2015.6.24更新>
※一部の会場および研究発表が、5月号学会誌に掲載のプログラム(5.22にアップされていたプログラム)から変更になり、6月9日に修正版をアップしました。変更箇所は赤字で記載されています。その後、D会場(快適性・生理部門)の座長が一部変更になりました。その他の訂正も含め、青字で修正部分を記載した最終版を、6月24日にアップしました。ご確認ください。
【期日】 2015年 6月27日(土),28日(日) 【会場】 信州大学繊維学部 アクセス (〒386-8567 長野県上田市常田3-15-1) |
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上田駅からの交通案内 | |
バス (1) JR・しなの鉄道上田駅お城口を出てバス停1番のりばから、千曲バス「佐久上田線勝間行」「鹿教湯線鹿教湯行」「武石線巣栗行」に乗車 (5分)、バス停「イオン上田前」下車。進行方向にある「信州大学繊維学部入り口」交差点を左折し、直進すると右側に上田キャンパスがあります (約300mで徒歩5分)。 (2) JR・しなの鉄道上田駅お城口を出てバス停4番のりばから、上田バス「市内循環線 青運行 (あおバス)」に乗車 (5分)、バス停「イオン上田前」下車。以下、(1)に同じ。 徒歩 JR・しなの鉄道 上田駅お城口から20分 (1.4Km)。 |
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第1日目 6月27日(土) | |
第56回総会 | |
議案 1)2014年度事業報告、 2)2014年度決算報告、 3)2015年度事業計画、 4)2015年度収支予算、 5)2015~2016年度理事・監事・
諮問委員の選出 6)その他 |
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学会賞(論文賞・年度賞)・奨励賞贈賞式 | |
Fii(Fiber Innovation Incubator)施設見学ツアー | |
(所要時間:30分)〔各日定員15名(先着順)〕<定員に達しましたので受付は終了しました.> 繊維・ファイバー工学に関する最先端の設備が揃い,大学の研究シーズと企業のニーズを結びつけて,繊維製品の試作とその性能評価を行える産学連携拠点です.施設の詳細 申込は,年次大会参加申し込みフォームよりお申し込み下さい. |
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疾走するファイバー展・資料館見学(随時) | |
総 合研究棟2階の「疾走するファイバー展」ではファイバー技術の面白さを体験できるコーナーが常設展示されています.総合研究棟1階「Texpo:テクスポ」で現在の繊維学部の案内と研究成果の紹介,資料館(レンガ庫)で繊維学部の前身である蚕糸専門学校からの歴史的資料を展示しています. | |
昼食・休憩・製品展示・ポスター発表 研究発表・技術レポ-ト・製品紹介・企画発表 |
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特別講演(17:00~18:00)「“着る”福祉ロボットcurara®の開発と展望」 | |
……………信州大学 繊維学部 機械・ロボット学系 バイオエンジニアリング課程教授 橋本 稔 高齢社会の深まりの中で、高齢者・障がい者への支援技術の確立は喫緊の課題となっている。そうした中で、信州大学繊維学部と県内モータ関連企業2社は、衣服感覚で“着る”ことのできる福祉ロボットcurara®の開発を進めている。これは日常生活やリハビリテーションで人の動作をアシストすることができる。本講演では、装着し易い、動き易い、操作し易いという特徴を有するcurara®の技術、開発状況、応用例について紹介するとともに、今後を展望する。 |
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情報交換会(18:15~20:00) | |
第2日目 6月28日(日) | |
研究発表・技術レポート | |
Fii(Fiber Innovation Incubator)施設見学ツアー | |
(所要時間:30分)〔各日定員15名(先着順)〕<定員に達しましたので受付は終了しました.> 繊維・ファイバー工学に関する最先端の設備が揃い,大学の研究シーズと企業のニーズを結びつけて,繊維製品の試作とその性能評価を行える産学連携拠点です.施設の詳細 申込は,年次大会参加申し込みフォームよりお申し込み下さい. |
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疾走するファイバー展・資料館見学(随時) | |
総 合研究棟2階の「疾走するファイバー展」ではファイバー技術の面白さを体験できるコーナーが常設展示されています.総合研究棟1階「Texpo:テクスポ」で現在の繊維学部の案内と研究成果の紹介,資料館(レンガ庫)で繊維学部の前身である蚕糸専門学校からの歴史的資料を展示しています. | |
昼食・休憩・製品展示・ポスター発表 研究発表・技術レポ-ト・製品紹介・企画発表 |
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企 画 発 表 | |
テーマ:グローバルテキスタイル&モードビジネスに関する研究 | |
ヨーロッパのパリ・ミラノで、アメリカのニューヨークで、日本の自動車や電機製品は売れてきました。しかし衣料品はわずかしか売れません。なぜでしょうか?体形や文化や歴史の違いでしょうか。しかし自動車や電機製品は日本固有の製品ではありません。日本のテキスタイルは素晴らしいといいます。 昔、生糸は良く売れましたが、いまはどうでしょうか。繊維はもはや儲からないと言います。でも、いまだに成功者が出現しますし、日本の若者のなかにも挑戦者はいます。ダッカやプノンペンのような最貧国でも儲かって仕方ない方がいます。 グローバルテキスタイル&モードビジネスのテーマのもとにこうした問題を考えてみます。 |
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講演者 1.「ファッション製品の設計にみるstylisme とmodelisme」 大谷 毅(信州大学特任教授) 2.「テキスタイル・アパレルとIT」 乾 滋 (信州大学国際ファイバー工学研究所教授) 3.「ファッションテキスタイルとアパレルの技術課題」 高寺政行(信州大学国際ファイバー工学研究所教授) |
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テーマ:個人防護服(Protective Clothing) | |
被服を活用した「安全」確保をキーワードとした防護服について、熱工学を用いた防火・防炎被服の評価・設計に関する展望、テキスタイル材料における防刃や耐突き刺し特性の向上に関する研究、実際の現場において利用される防護素材・製品の市場動向について紹介する。 | |
講演者 1.「テキスタイル材料における耐突き刺し特性の向上」 鮑 力民(信州大学繊維学部教授) 2.「熱工学を用いた防火・防炎被服の評価・設計に関する展望」 若月 薫(信州大学繊維学部准教授) 3.「デュポンの安全・防護事業と市場動向」 池田信一郎 (デュポン) |
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過去の年次大会について
2013年度(概要・プログラム)、2012年度(概要・プログラム)、2011年度(概要・プログラム)、2010年度(概要・プログラム)、2009年度(概要・プログラム)、 2008年度(概要・プログラム)、2007年度(概要・プログラム)、2006年度(