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2016年度年次大会 発表募集

参加案内についてはコチラ

 2016年年次大会では会員諸氏の日頃の成果をまとめた研究発表を募集致します.
 各分野では、部門担当責任者と部門委員を設けて,優れた研究発表が集まりますようご支援頂いております.発表形式は例年通り口頭発表とポスター発表で行います.日頃の研究成果の発表や、研究発表のご経験のない若手の方々による発表,企業の方々の実務・実践報告,新製品紹介・新機能評価法紹介など,多くの皆様のご参加をお待ちしております.また、例年好評をいただいている企画発表も計画しております.
会員諸氏の日頃の成果を,この大会において存分に発表されることを期待いたします.なお,今年度も昨年同様,学部学生による発表(口頭)部門も併設しています.

[期  日]2016年6月25日(土),26日(日)の2日間
[会  場]東京家政大学 (〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1)
  JR埼京線「十条」下車 徒歩5分、JR京浜東北線「東十条」徒歩13分、都営三田線「新板橋」下車 徒歩12分
  ※詳細は東京家政大学HP
[内  容]
1.研究発表(口頭) 
(1) 材料・染織文化 
キ-ワ-ド:素材物性,素材改質,性能評価,官能評価,染織品,リサイクル
部門担当者:青山喜久子(金城学院大学)、森 俊夫(岐阜女子大学)、安藤文子(名古屋学芸大学)、井上 尚子(椙山女学園大学)、濱田仁美(東京家政大学)、平井郁子(大妻女子大学短期大学部)、松梨久仁子(日本女子大学)、光石一太(倉敷ファッションセンター(株))、與倉弘子(滋賀大学)

(2) 染色加工・整理(洗浄・クリ-ニング)
キ-ワ-ド:消費性能,消費者満足,堅ろう性,洗濯機械力,洗濯乾燥機,洗剤,溶剤,環境
部門担当者:大矢 勝(横浜国立大学)、尾畑納子(富山国際大学)、後藤景子(奈良女子大学)、小林政司(大阪樟蔭女子大学)、坂田佳子(京都女子大学)、下村久美子(昭和女子大学)、上甲恭平(椙山女学園大学)、團野哲也(大妻女子大学)、米山雄二(文化学園大学)、山口庸子(共立女子短期大学)

(3) 構成・衣服製造システム
キ-ワ-ド:衣服設計,形態適合性,動作適合性,ユニバ-サルデサイン,衣料サイズ,体型,加齢変化,着脱,着心地,安心安全設計,衣服パタ-ン,CAD,グレ-ディング
部門担当者:増田智恵(三重大学),石垣理子(昭和女子大学),石原 久代(名古屋学芸大学),乾  滋 (信州大学), 大塚美智子(日本女子大学),川端博子(埼玉大学),土肥麻佐子(大妻女子大学短期大学部),原田妙子(名古屋女子大学短期大学部),山田民子(東京家政大学)

(4) 快適性・生理 
キ-ワ-ド:寒冷・暑熱,温冷感,湿潤感,圧迫感,発汗,皮膚血流,皮膚温,衣服内気候,衣服圧,スポ-ツウエア,寝装寝具,睡眠,皮膚科学
部門担当者:石丸園子(東洋紡(株))、井上真理(神戸大学大学院)、金井博幸(信州大学)、倉本幹也(カケンテストセンター)、小柴朋子(文化学園大学)、薩本弥生(横浜国立大学)、深沢太香子(京都教育大学)

(5) ファッション・心理・色彩
キ-ワ-ド:ファッション,イメ-ジ,デザイン,リスク,ジェンダ-,ユニバ-サルファッション,ブランド・キャラクタ-,対人コミュニケ-ション(自己呈示・ノンバーバル),心理,色彩,健康,化粧
部門担当者:箱井英寿(大阪人間科学大学)、牛田好美(京都ノートルダム女子大学)、内藤章江(お茶の水女子大学)、川上 梅(実践女子大学)、永野光朗(京都橘大学)

(6) 流通・消費者問題  
キ-ワ-ド:繊維産業,ファッション産業,アパレル,SPA,QR,SCM,流通チャンネル,物流,所有権,流通業者,物流コスト,取引,卸売,小売,店舗,売場,販売,業態,顧客,マ-チャンダイジング,マ-ケティング,消費者問題,消費者保護,消費者教育,消費者政策
部門担当者:辻 幸恵(神戸学院大学),圓丸哲麻(麗澤大学),玄野博行(大阪国際大学),高橋広行(同志社大学),田中健一((株)コミュースタイル),辻 峰男(大阪府立大学),栃尾安伸(追手門学院大学),平松隆円(Suan Sunandha Rajabhat University)

(7)技術レポ-ト・製品開発紹介の発表
 ・ 各企業、研究所、試験場からの技術レポ-ト
 ・ 企業の製品開発紹介-新製品の魅力を実物展示で紹介
部門担当者:保城秀樹((株)クラレ)、荻野 毅(ミズノ(株))、清嶋展弘((株)デサント)、佐伯宏一(カケンテストセンター)、佐藤雅伸(東レ(株))、須曽紀光(繊維評価技術協議会)、高岡弘光(ライオン(株))、妻鳥正樹(花王(株))、出口潤子(旭化成せんい(株))
※昨年度まで募集しておりました,環境・安全・災害につきましては,内容が多岐に渡るため一つの分野としての募集を中止します.何件かまとまった発表がありましたら,プログラム作成で留意させていただきます.
 ※若手優秀発表賞 (若手研究者(学生も含む)による優れた口頭発表の表彰:ノミネート制)
対象:4月1日現在35歳未満の会員で,応募の意思表示をして口頭発表を行う者とします.
選考:各会場で通常通り発表を行う中で審査をします.
<応募の場合は,発表申込書でその意思表示をして下さい.なお,過去にこの賞を受賞した者は申請できないこととします.発表は1日目の発表と致します。>


2.ポスター発表

・ 研究発表(口頭)と同じ(1)~(7)の発表部門
 1)要旨の作成が必要(口頭発表と同じ))
 2)ポスターサイズ:W80cm H180cm
 3)上部20cmにポスター番号,タイトル,発表者氏名を記入のこと
   レイアウト自由.小さな用紙を何枚も貼り付けても,1枚ものでも可。詳細は,ポスター作成方法(PDF)をご覧下さい。
 4)ポスター発表は,2日間の展示をお願いします.
  5)ポスター発表の時間帯には,他の発表はありません。発表会場にいて下さい。
 

ポスター発表ベスト発表賞(ノミネート制)
対象:4月1日現在30歳未満の学生並びに院生(会員)で、応募の意思表示をしてポスター発表を行う者とします.(研究を学生時代に行い,3月末に卒業した者も可とする)
選考:ポスター発表時間帯に審査を行います.
<応募の場合は,発表申込書でその意思表示をして下さい.なお,過去にこの賞を受賞した者は申請できないこととします.発表は1日目の発表と致します。>


3.企画発表(口頭

 研究発表とは別に、開催校,各研究会,事業企画委員会が企画したテ-マで,発表を行います.詳細はコチラ

4.年次大会併設 学生発表(口頭
 今大会も,学部学生による「学生発表(口頭)」部門を設けます.
1) 発表内容は,必ずしもオリジナリティーはなくてもよいが,指導教員による十分な研究指導を受けた取り組みの成果であり,それに対する考察が含まれていることが必須とします.
2) 発表時間  発表 8分  質疑応答 2分    
3) 要旨原稿は,A4サイズ半ページにおさめてください.
4) 申込み方法,締切期日等は,年次大会発表に準ずるものとします.

[申込要項]
1) 研究発表申込みは、次の申込フォームからオンラインでお申込み下さい。(口頭発表は、演者1名につき1件でお願いします。なお他の演者の連名者になること、ポスター発表についてはこの限りではありません).
  研究発表申込フォーム  年次大会併設学生発表(学部学生による)申込フォーム
2) 発表時間  発表 12分  質疑応答 3分       
3) 申込締切 2016年4月8日(金)

[要旨原稿]
1) 要旨集を作成しますので,書式に従い原稿を作成し,PDFにして事務局専用アドレスにメール添付にて送信下さい.
  要旨集原稿送付専用アドレス:e-mail
 要旨原稿作成方法(PDF)(必ずご覧下さい)
2) いただいた要旨原稿をそのまま印刷しますので,PDF化の際には必ずモノクロにして作成して下さい.
3) A4サイズ 1ページにおさめて下さい.
4) 原稿締切 2016年4月22日(金)

問い合わせ先
   (社)日本繊維製品消費科学会
   〒530-0035 大阪市北区同心2丁目11-5-201(洋伸扇町シティハイツ)
   TEL:06-6358-1441  FAX:06-6358-1442  e-mail  

お知らせとお願い(2016.3.29一部追加)
1.特許出願に伴う研究発表の証明について
   こちらのPDFファイルをご確認ください.

2. 今年度の口頭発表は開催校のPCを使用いたします.
 1)  口頭発表会場のPCには,Microsoft Office 2013のPower Pointがインストールされています. Power Point の保存ファイル形式は,pptx,またはppt にしてください.
 2) 発表原稿はUSBフラッシュメモリーに入れてお持ち込み下さい.
 3) 発表時間の予備時間がありませんので,PCは必ず会場設置のものをご使用下さい.ご持参されたPCは使用しないで下さい.
 4) 準備室でPCをご用意しますのでUSBフラッシュメモリーのチェックを必ず済ませて会場にお入り下さい.
 5) Mac対応はできかねますので,Windowsで開けるように各自変換しておいて下さい.

3.写真・ビデオの撮影および録音について
 年次大会において、無断で写真・ビデオなどによる撮影および録音は、運営の妨げになる場合があるのみならず著作権法に触れることもありますので、原則としてご遠慮願います。これらの撮影および録音を希望される場合は、予め講演者および本会の許可を得ることを原則とします。
 講演者に了解を得てから、A4判の用紙に、(1)講演番号、(2)演者、(3)撮影・録音の目的、(4)方法(写真撮影・動画撮影・録音)、(5)申請者氏名、(6)連絡先を明記し、学会事務局に提出し、許可を得て下さい。

※年次大会追加情報サイト
はじめての方、追加情報が知りたい方は、こちらのサイトへ⇒2016年年次大会情報サイト

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過去の年次大会について

2015年度(概要・プログラム)、2014年度(概要・プログラム)、2013年度(概要・プログラム)、2012年度(概要・プログラム)、2011年度(概要・プログラム)、2010年度(概要・プログラム)、2009年度(概要・プログラム)、2008年度(概要・プログラム)、2007年度(概要・プログラム)、2006年度(概要プログラム)、2005年度(概要プログラム)、2004年度(概要プログラム) 

詳細は、学会事務局にお尋ね下さい。